家事は「手伝い」より「分担」
洗濯物を干すのを手伝うと言ってくれた夫。しかし、次の瞬間「でも、どれが誰のかわからないし、干し方もわかんないから教えて」と言われてモヤッ……。
家事を手伝ってくれようとする気持ちはありがたいものの、何度も見てきたはずの家族の服すら覚えていないのかと思うと、なんとも言えない苛立ちが湧いてきました。
とりあえず、干してもらいましたが、とんでもない干し方にびっくり! 私はいつも「この素材はシワになりやすいから、伸ばしてから干す」「ジーンズは縮みやすいから、裾を引っ張ってから干す」「乾きやすいように、服の大きさごとに干す位置や並べる順番を考える」というふうにいろいろ工夫しているのですが、夫は服の素材やサイズについて深く考えていない様子で、適当に干していたのです……!
干してくれるのはうれしいし、ありがたいのですが、やはり乾いたあとの服の状態が心配なので「これだとシワになっちゃうよ」と注意し、やり方を伝えました。
すると、夫は「そんなに細かく言うなら、自分でするほうが早いんじゃない?」と投げやりな態度を見せたのです。結局、自分ですべてやり直す羽目になり、手伝ってもらったはずが、かえって仕事が増えたことに疲労感を感じました。
この経験を通じて、家事は「手伝い」ではなく「分担」として、取り組むことが大事だと気づいた私。後日、夫と話し合い、どの家事を担当するか決めました。
その結果、夫も少しずつ家事に慣れてきて、今では自分から行動してくれることが増えています。苛立ちを感じたことがきっかけで、家事への協力体制が整い、結果的にはよい方向に進んだと思います。今後も夫婦で協力して、家事や育児をこなしていきたいと思った出来事です。
著者:斎藤あかり子/30代女性・会社員。3歳の娘と0歳の息子を育てる母。夫も私も会社員。趣味は読書と散歩。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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