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娘を夫に任せて買い物へ「え、娘が…!」「あんたそれでも父親!?」1時間、車に戻って感じた異常とは

先日、私たち家族3人と義母でお出かけへ行きました。寒い日だったので、暖房を強めにかけて車を走らせ、チャイルドシートで眠りについた2歳の娘を夫に任せて、義母と私は買い物に出かけます。1時間後、車に戻った義母と私は、車内の状況にあ然……。

 

義母と買い物を終え車に戻ると…?

先日、2歳の娘と夫、そして義母と一緒にお出かけした日のことです。ランチを済ませて車を走らせ始めた直後、娘は後部座席のチャイルドシートでお昼寝を始めました。ちょうどショッピングセンターの近くを通ったので義母と私は買い物に行き、夫には車で眠っている娘と待っていてもらうことに。義母は娘の服を選んでご機嫌。私も、久しぶりに大人だけでゆっくり買い物ができて、いい時間を過ごしました。

 

しかし1時間ほどして車に戻ると、ドアを開けた瞬間、もわっとした熱気を感じます。寒い駐車場を歩いてきたので「暖か〜い!」と一瞬ありがたく感じたものの、後部座席に座ってびっくり。「え、あっつ……!」と思わず声が出ました。チャイルドシートをのぞくと、娘は頬を真っ赤にしながらまだ眠っています。その日は寒かったため、ランチが終わり車に乗った直後、夫が暖房を強めにつけてくれたのでした。しかし、まさか夫がこの暑さを気にせずに待っているとは思いもしませんでした。いつも通り運転席でスマホゲームをしていて、娘の様子もろくに見ていなかったのでしょう……。

 

焦って「ちょっと! なんでこんなに暑いの?」と夫に言おうとした瞬間、「暖房くらい調整できないの? 自分の娘の様子も見られないなんて、あんたそれでも父親!?」と義母の大声が響きました。それは駐車場全体に響くほどの声量です。スマホしか見ていなかった夫は青ざめ、しどろもどろになりながら「ゲームに夢中で……運転席は暑くなかったし、別に娘も泣いてなかったから気にしてなかった……」と小声で言い訳。すると義母は厳しい表情ですかさず、「そういう怠慢が、子どもの命を危険にさらすのよ! 父親としての自覚を持ちなさい!」とさらに大声で一喝します。普段、私が注意しても生返事の夫も、義母の迫力に黙り込むしかありませんでした。

 

幸い、もともと頬が赤くなりやすく、汗を少しかいた程度だった娘。水分をとらせて少し外を散歩すると、すぐに頬の赤みも引いて安心しました。その帰り道、義母は小声で「まったく……いい大人を叱る日がまだあるとはね」と苦笑い。普段から面倒くさがりの夫には義母の一喝が効いたようで、私もスカッとしました。

 

それ以来、夫は自宅でも車でも温度を気にして「エアコンの設定これでいいかな?」と頻繁に確認するように。無頓着だった夫の意識を変えてくれた義母には感謝しています。

 

言葉を発さない子どもの状況に頭が回らなかった夫。義母からの厳しい言葉が、何よりの薬になったようです。些細なことでもときには子どもの健康や命にも繋がるということを、夫だけでなく私も改めて真剣に考えるきっかけとなった出来事でした。

 

 

著者:外村真由/30代・ライター。破天荒な2歳の娘に毎日ついていくのが精いっぱいのママ。普段激務の夫が早く帰って娘を寝かしつけてくれている間、ゆっくりお風呂に入る時間が何よりの癒し。

作画:Pappayappa

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)

 

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