保育園の先生からも預かれない旨を毅然と伝えられたあいかは、はるとくんを連れて保育園を後にしますが、保育園の先生たちはあいかとはるとくんのことが心配でなりません。
追い詰められていくママ、その様子を感じ取ったのか…?






















無理やりに子どもを預けようとし、居合わせた保護者から厳しい批判を受けた翌日、保育園のお友だちのことを噛んでしまったはるとくん……。
そのことを知ったあいかは「私のせい……?」とショックを受け、呆然としてしまうのでした。
感染症対策のルールを破ろうとしてしまうくらい、追い詰められたあいかを目の当たりにしていたはるとくんもまた、幼心にストレスを感じていたのでしょうか? あいかが「私のせい……?」と自分を責めたのも、自分自身のストレスの強さを実感していたことの表れなのかもしれません。
「親の背を見て子は育つ」ということわざがありますが、このことわざは親のいいところも悪いところも、さらにはストレスも子どもは敏感に感じ取り、影響を受けるとも捉えられます。大人であっても、イライラしている人と一緒に過ごしていると相手のイライラが伝わり、その場の雰囲気の悪さにストレスを感じることはありますよね。
親がストレスをためないためには、発散することが大事。ちょっとした愚痴も誰かに聞いてもらうだけで、少しは心が軽くなるものです。とはいえ、誰にも頼れない状況では悩みを打ち明けることも難しいですよね。
そんなときに相談できるのが各自治体の子育て支援の窓口ですが、ちょっとハードルを感じるなら、子ども家庭庁が運営する「親子のための相談LINE」を利用するのも手。匿名(LINE上のアイコンとニックネーム)で相談でき、子ども家庭庁のホームページにも「ひとりで悩まずに、“お気軽に”ご相談ください」と明記されていますよ。
まえだ永吉