「そんな無茶なシフトは入れてもらえない」と言われると吾郎さんは……。
夫の言葉に乗せられる妻…












「あと3万円増やせたら家事を手伝うよ」という夫の言葉に、ミキさんの心は揺らぎます。
けれど同時に、本当に手伝ってくれるのかという不安も拭えません。
そこでどのくらい手伝ってもらえるのか尋ねると、吾郎さんは曖昧な返事をします。
それを聞いたミキさんが吾郎さんに詰め寄ると、「できるだけ頑張るって意味だよ」と慌てて言い直しました。
ミキさんは、「家事の大変さを知ってもらういい機会かもしれない」と考え、パートのシフトを増やせるか確認してみようと決意するのでした。
「あと3万円稼げたら手伝う」と条件を出す一方で、自分がどこまで家事や育児を担うのかは曖昧なままの夫。その姿勢に、モヤモヤを感じた方も多いのではないでしょうか。
家事や育児は、本来どちらかが“手伝う”ものではなく、家族として一緒に担っていくもの。具体的な分担が見えないまま負担だけが増えてしまえば、不公平感が生まれてしまうのも無理はありません。
そして迎えたラストでは、「3万円増えたら何買おうかな、時計かな」と楽しそうに考える夫の姿が――。
妻の努力や負担の先にあるものが、家族のためではなく自分へのご褒美の発想だったことに、思わず考えさせられる展開でしたね。
収入も家事も、“条件”ではなく、お互いを思いやる気持ちから分かち合える関係でありたいものです。
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ツムママ