【NG①】小さすぎる鍋やフライパンで調理する

「ちょっとお湯を沸かすだけだから」と、小さめの鍋やミルクパンを使う……。じつはこれ、IHクッキングヒーターのNGな使い方です。
IHクッキングヒーターは使える鍋のサイズが決まっていることが多く、直径12cm以上を推奨している機種が一般的。小さすぎると安全機能が働いて運転を停止したり、十分に火力が上がらなかったりと不具合が起きます。
ラジエントヒーターなら鍋底が小さな鍋やフライパンでも使えますので、3口タイプで奥についている場合は上手に使い分けましょう。
【NG②】汚れ防止シートを貼る

トッププレートをきれいに保ちたくて、汚れ防止シートやアルミシートを敷いていませんか?じつはこれも、意外とやりがちなIHクッキングヒーターのNG行為なんです。
シートがあることで熱がこもりやすくなり、誤作動や変色、故障の原因になることがあります。「掃除がラクそう」と思ってやっていたことが、じつは逆効果……というのは少しショックですよね。
IHクッキングヒーターはガスコンロと比べてお手入れしやすいので、使い終わったらサッと汚れを拭き取る習慣をつけましょう。
【NG③】トッププレートの上にものを置く

調理していないとき、トッププレートの上にものを置く……。いたって自然な流れかもしれませんが、この行動はめちゃくちゃ危険です!
誤って電源に触れてしまうと、置いていたものが加熱される可能性があります。トッププレートの上に置いたものが焦げたり溶けたりするだけでなく、火災につながるおそれも。大手メーカーも危険行為として禁止しています。
直火で加熱しないため安全性が高いように見えますが、あくまでも発火のリスクがあることは忘れずに。
IHクッキングヒーターの使い方を見直そう
IHクッキングヒーターは便利で頼れる存在ですが、慣れてくると使い方が自己流になりがち。
小さすぎる鍋を使わない、シートを貼らない、トッププレートにものを置かない。この3つを見直すだけでも、思わぬトラブルやリスクははぐっと減らせますよ。