マイホームを持たなくても幸せ
私たち夫婦は、結婚した当初から「いずれ夫の両親と暮らすことになるだろう」と思っていました。そのため、私たちがマイホームを購入することは将来的にプラスにならないと考えていました。
夫の実家は土地が広いので、二世帯にしたほうが良いのか、それともただリフォームと増築でいいのか、もう少し先のことになるけど考えるのも楽しいね、などと2人で話し合っていて……。それまでは賃貸マンション暮らしをしていましたが、不便を感じたことはありませんでした。
義叔母が気にしていたのは
そんな私たちは、義叔母から「収入が少ないわけでもないし、共働きなんだからマイホームぐらい持たないと」とよく言われていました。
義両親は「いずれ、自分たちと暮らしてくれるって言ってるんだからいいじゃない」と義叔母に言ってくれていたのですが……。彼女は「マイホームを持たないなんてありえない」という雰囲気。
これはきっと時代もあったのでしょう。義叔母は義両親や私たち夫婦を気にかけてるというより、「親族がマイホームを持っていないなんて」という自分の世間体を気にしていたようです。彼女からはその後も何度か「マイホームは?」と聞かれました。
義叔母はお節介焼きなだけで悪い人ではありません。そうわかっていても、「私たち夫婦のことは私たちを信じて任せてほしい」と思ってしまいました。
著者:浦部さくら/50代女性・子育てが一段落したアラフィフ。若いころから鉄欠乏症に悩まされ続けてきたことがきっかけでちょっとした健康オタクに。結婚、出産、育児、健康など経験してきたことや興味のあることなどを突き止めたレポートを執筆中。
イラスト:ほや助
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)
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