元カノと偶然の再会
ある日の休日、僕は1人で街を歩いていました。すると突然、背後から声をかけられました。
「久しぶりだね〜! 元気にしてる?」
振り返ると、元カノのA子がいました。彼女とは合コンで知り合い、僕がデザイナーの仕事をしていると知ったA子は、「かっこいい!」と猛アタックをしてきたのです。僕も、彼女の美しい容姿に惹かれ、僕たちは交際をスタート。
しかし、当時の僕はまだあまり仕事がなく、年収は300万円ほどでした。そして、それを知ったA子は「年収がそんなに低い男とは、将来を考えられない」と言い、別の男性と浮気。僕は彼女と別れたのでした。
僕の年収をバカにするA子
久しぶりに会ったA子は以前と変わらず、「まだ低収入なの? 将来は大丈夫?」と僕のことをバカにしてきて……。さらに、彼女の隣には、僕の幼なじみであるB男がいたのです。どうやら、2人は付き合っているよう。B男も昔から人を見下すことが好きな性格で、僕は内心「お似合いだな」と思いました。
B男は、地元の友人たちから僕が最近、結婚したことを聞かされたようで、「結婚したんだってな! 奥さんはどんな人なんだよ」とニヤニヤ。「奥さん、妊娠してるんでしょ? お金は大丈夫なの?」とA子は笑い、B男は「年収300万円の貧乏人の家に生まれるなんてかわいそう」と言ってきました。
僕は2人の相手をするのは時間の無駄だと思い、「君たちには関係のないことだろ。忙しいから帰るよ」と言って、自宅に戻ったのでした。
A子から突然、鬼電が!?
それから半年後、無事に娘が生まれ、僕は穏やかな生活を送っていました。すると、A子からスマホに着信が。ただ、僕は娘の世話で忙しく、電話を取りませんでした。すると、1時間後にもう1回。それも出ないと、2時間後、3時間後にもかかってきて、僕はさすがに電話に出ることにしました。
「もしもし、どうしたの?」と言う僕に、A子は「今の年収が1000万円って本当!? 先週、B男の地元の友人たちと飲んだときに聞いたんだけど」と言ってきたのです。
実は、A子と別れてから僕は仕事に邁進し、年収は1000万円程度に。ただ、A子とB男にそれを言うと面倒なことになりそうだったため、黙っていました。
A子が驚愕の発言
僕が「うん、本当だよ」と返事をすると、A子は「あなたとやり直したい。奥さんより、私のほうが美人でしょ? 離婚して私と結婚しようよ」と言い出し……。聞くと、B男は大企業に勤めそれなりにいい給料をもらっているものの、自分の力を試すために、起業したいと言っているのだとか。しかし、安定を求めるA子はそれに猛反対し、別れそうだとのことでした。
僕は娘を抱っこしながら、「へ〜、それで僕に電話してきたのか。言っておくけど、僕は妻とは離婚しないし、君とやり直す気もない。それに、B男と別れそうだから僕に復縁を迫るなんて、都合が良すぎるだろ。もう僕の人生に関わらないでくれ」と言い、電話を切ったのでした。
その後も何度かA子から電話がきたため、僕は彼女の連絡先をブロック。後に地元の友人たちから聞いた話によると、やはり、A子とB男は破局。A子は「高収入な男性と結婚する!」と婚活に励んでいるものの、「私に見合う男がいない」と文句を言い、難航しているそうです。
一方、僕は仕事も家庭も順風満帆。これからも妻と娘と一緒に、幸せな生活を送っていきたいです!
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
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