1月生まれの「ジェンダーレスネーム」は、季節感あふれる「一文字ネーム」が人気となっていました。結果は……?
1位 碧(主なよみ:あお)
「ジェンダーレスネーム」首位の「碧」は、特に男の子に多く選ばれている名前です。
「碧」は深い青や青緑色を表す漢字です。
1月は空気が澄む季節。新年の晴れ渡る空と重なり、「まっすぐで清らかな心を持ってほしい」「静かな強さを備えた人に育ってほしい」という願いが込められているようです。
2位 朝陽(主なよみ:あさひ)
「朝陽」は男の子に多いジェンダーレスネームです。新しい一日の始まりを照らす太陽を意味し、前向きな印象があります。
新年を迎える1月は、まさに新しい朝の象徴ともいえる季節。「希望に満ちた人生のスタートを切ってほしい」「周囲を明るく照らす存在になってほしい」という親御さんの想いが感じられます。
3位 凛(主なよみ:りん)
「凛」は女の子に多く選ばれる名前。厳しい寒さや、芯のある強さを表す漢字です。
冬本番の1月は、凛と張りつめた空気が印象的な季節。「自立心を持ち、品格のある人に育ってほしい」という願いと重なり、毎年冬生まれのお子さんの名付けで増加します。
4位 陽向(主なよみ:ひなた)
「陽向」は特に男の子に多く選ばれているジェンダーレスネームです。
「陽」は太陽、「向」はその方向を意味します。寒さが厳しい1月だからこそ、「あたたかな場所」「ぬくもり」を感じさせる名前が支持される傾向があります。「人を明るく包み込む存在に」という願いが感じられます。
5位 楓(主なよみ:かえで)
「楓」は男女どちらにも人気の名前。例年、秋冬生まれのお子さんに多く選ばれます。季節とともに色を変える姿から「成長」や「変化を受け入れる柔軟さ」といった意味も重ねられます。
「自然とともにしなやかに生きてほしい」「人生の変化を前向きに受け止められる、芯のある人になってほしい」といった願いが込められているようです。
6位 凪(主なよみ:なぎ)
「凪」はやや女の子に多い名前。風が止み、海が穏やかになる様子を表します。
年始は心を整え、新しい一年を静かに始めたい時期。「穏やかな人生を歩んでほしい」「周囲に安心感を与える存在に」という想いが感じられます。
7位 陽(主なよみ:ひなた・はる)
「陽」は男の子に多く選ばれています。女の子では「ひなた」、男の子では「はる」と読むケースが多く、男女で人気のよみが違うのも特徴的です。
冬至を過ぎ、少しずつ日が長くなる1月は、光のありがたさを実感する季節。「どんなときも前向きに、明るく進んでほしい」という願いが感じられます。
8位 翠(主なよみ:すい)
「翠」はやや女の子に多い名前。翡翠のような美しい緑を表す漢字です。「すい」という二音のよみも現代的。
色の少ない冬景色の中で、「翠」の持つ深みや気品が際立ちます。「落ち着きと品のある人に育ってほしい」という願いが込められているようです。
9位 葵(主なよみ:あおい)
「葵」は男女どちらにも選ばれているジェンダーレスネームです。太陽に向かって咲く植物を表す漢字で、前向きさや健やかさを象徴します。
「まっすぐにすくすくと成長してほしい」「明るく健やかに育ってほしい」という願いを託す親御さんが多いようです。
10位 藍(主なよみ:らん)
「藍」は男の子にやや多い名前です。「藍」は深い青を表す漢字で、日本の伝統色としても知られています。落ち着き・知性・品格を象徴する色であることから、「内面が豊かで、静かな強さを持つ深みのある人に育ってほしい」という願いが込められることも。同名では、男子バレーボール選手の髙橋 藍選手が活躍されています。
▼2026年1月のジェンダーレスネームは、「碧」「凛」「陽」「翠」など、性別を問わず使いやすいシンプルで美しい一文字ネームが上位を占めました。「あお」「りん」「はる」「すい」といった二音の響きがトレンドとなっていることも、その人気を後押ししていると考えられます。ジェンダーレスネームは、2026年も引き続き名付けの中心的なトレンドとなりそうです。
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photo:@tenu_meirioさん(べビカレメイト)
<調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方
調査期間:2026年1月1日(木)〜2026年1月25日(日)
回答件数:6,202件(男の子:3,092件/女の子:3,110件)