うるさい高校生にひと言
映画館で本編が始まり、スクリーンに集中しようとしたその瞬間、隣の席から男子高校生2人の話し声が聞こえてきました。大きな声でずっと話し続けているので気になって仕方ありませんでした。無視すればラクだけれど、せっかく楽しみにしていた映画に集中できません。周りの人も同じように我慢しているのかと思うと、胸の奥がざわつきました。
少し間を置いてから、思い切って「すみません、静かにしてください」と伝えました。2人は一瞬驚いたような顔をして、その後はきちんと静かにしてくれました。(今田ゆうき/50代女性・主婦)
レジの横入りにイライラ
スーパーのレジで、順番を待っていたときのことです。私の前に、いつの間にか別の人が入り込んでいました。明らかに横入りだとわかっていたけれど、声をかける勇気は出ませんでした。どうしようか迷っているうちに、レジの店員さんがその状況に気付き、落ち着いた口調で、「後ろに並び直してください」と、その人に伝えてくれました。ちゃんと見てくれている人がいるのだと感じた出来事でした。(由利れお/50代女性・会社員)
上司に怒られている最中、お客さまから
仕事中、上司から強い口調で注意を受けました。内容は心当たりがなく、どう考えても理不尽でしたが、反論できる空気ではなく、ただ「すみません」と言いながら、耐えるしかありませんでした。
そのやりとりを、見ていたお客さまが、怒られている最中に「あなた、さっきの対応とても丁寧でしたよ」と声をかけてくれたのです。上司の叱責で沈んでいた気持ちが、そのひと言で一気に晴れていくのを感じました。誰かがちゃんと仕事ぶりを見てくれていたことが、何よりもうれしかったです。(今田あき/20代女性・パート)
まとめ
日常のモヤモヤや理不尽な場面に直面したとき、自分一人で抱え込んでしまうと心は疲弊してしまいます。勇気を持って声を出すこと、あるいは誰かが差し伸べてくれる助けに目を向けることで、状況は好転するのかもしれません。「自分の行動を見てくれている人が必ずいる」という安心感は、明日を少し前向きに過ごすための心の支えになるはずです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/アゲちゃん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)
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