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義妹「庭、燃えちゃった♡」わが家の新居で無断でBBQ→「うちはマンションよ?」非常識な義妹に悲劇

私は33歳の会社員です。夫と2人で真面目に働き、少しずつ貯金を続けて、このたび念願だったマイホームを購入することになりました。義実家に報告すると、義両親は「よく頑張ったね」と温かく祝福してくれました。しかし、義妹夫婦はなにやら不満そうな様子で……。

義妹夫婦は結婚して1年になりますが、義妹の夫は「起業の準備中」という名目で定職に就かず、義妹もパート程度の収入しかありません。2人は義実家に同居し、生活費もほとんど入れていない状態です。それなのに、私たちが家を買うと聞くや否や「ずるい」「親(義両親)に援助してもらったんでしょ」「不公平だわ」などと嫌みを連発。あまりにも身勝手な言動にあきれてしまいました。

 

 

勘違いで他人の家を…

さらには、夫が「そんな態度なら、2人は新居に招待しないし、場所も教えない」と告げると、義妹夫婦はさらにヒートアップ。私たちを罵り始め、まともに取り合う気にもなれませんでした。

 

数カ月後、いよいよマイホームへの引っ越しの日。夫と車で新居へ荷物を運んでいる最中、義妹から夫へ電話がかかってきました。夫は運転中だったので、私が代わりに対応することに。

 

すると義妹は、私たちの新居の庭で勝手にバーベキューをしていると言うのです。

 

「サプライズで新築祝いのバーベキューを準備してあげようとしたの! でも、手が滑って炭を落としちゃって〜お庭のフェンスとタイルを焦がしちゃった! ごめんなさーい」

 

そう言って、反省するどころか、いい気味だと言わんばかりの声色で話す義妹。しかし、私たちが購入した新居はマンション。庭はありません。義妹にそれを伝えると、「え……? うそよ! 私、この一軒家の前であなたが引っ越しの話をしているのを見たのよ!」と慌て始め、電話はそこで切られてしまいました。

 

ほどなくして私たちが新居のマンションに到着すると、当然ながらバーベキューをしている様子はなく、義妹の姿もありません。その日、義妹から再び連絡が来ることはありませんでした。

 

 

防犯カメラに映っていた真実

2週間後、新居の片付けも落ち着いたため、私たちは義実家へ行くことに。義両親と少し世間話をしたあと、夫が義妹に先日の電話の件を尋ねました。すると、義妹からは驚くべき返答が。

 

「お兄ちゃんたちがちゃんと住所を教えないから、人様の家でバーベキューしちゃってトラブルになるところだったわよ!」

 

あろうことか、義妹夫婦は他人の家の庭で勝手にバーベキューの準備をし、フェンスとタイルを焦がして、逃げ帰ってきたと言うのです。

 

実は引っ越しの準備で、しばらく実家に荷物を預かってもらっていたのですが、義妹はそのとき、私が父と一緒に新築の一軒家に荷物を運び入れているところを見かけたらしく、そこが私たちの新居だと思い込んだそう。

 

私の両親も私たちの新居の近くに家を購入していたのです。マンション暮らしだった両親は、昔から一軒家に憧れていたこともあり、「孫ができたら一緒に庭で遊びたい」と、庭付きの戸建てを購入しました。両親は、私たちよりも2週間ほど早く引っ越していましたが、義妹夫婦がバーベキューをした日は、朝から夜まで不在にしていました。

 

義妹夫婦が押しかけたのは、私の実家だったのです。トラブルを起こしたのが私の実家だったことは不幸中の幸いでしたが、それでも無断侵入と損傷は重大な問題……。

 

私が義妹に事実を話し終えると、ちょうど義実家に私の両親が訪ねてきました。義妹夫婦が無断でバーベキューをした日の夜、両親から私に連絡があり、新居に設置していた防犯カメラの映像を確認済みだったのです。そこには義妹夫婦の非常識な行動の一部始終がしっかり記録されていたので、その証拠を持って今日ここへ来てもらったというわけです。

 

 

身勝手な義妹夫婦の末路

義妹夫婦は私の父の顔を見て、顔面蒼白で固まっていました。父は厳しい表情で、「どんな理由があろうと、家主が不在の他人の家で勝手にバーベキューをするなんて、あまりにも非常識だ。修繕費として、40万円を請求させてもらう!」と、きっぱり告げました。

 

2人は「定職についていない私たちにそんな余裕はない」と叫び、挙げ句の果てに「お前が炭を落とすからだろ!」「あんたがやろうって言い出したんでしょ!」と罪をなすりつけ合い、口論を始めました。そして、義両親に助けを求めましたが、義両親は「自業自得だ。いい加減に自立しなさい」と一蹴。2人はその場で泣き崩れていました。

 

その後の話し合いで、義妹夫婦は毎月少しずつ修繕費を支払っていくことで合意しました。これまでまともに働いてこなかった2人ですが、義両親から同居の解消を言い渡され、2人ともパートを掛け持ちして引っ越し金をなんとか作り、今はアパートを借りて生活をしています。悩みの種だった2人が出て行ったことで、義両親はホッとした様子で穏やかに暮らしています。

 

一方、両親の新居のフェンスとタイルは修繕が完了しました。私たちも両親もそれぞれ新居での生活が落ち着き、そのお祝いとして、義両親も招待して、みんなでバーベキューを開催。和やかな雰囲気のなか、食事を楽しむことができました。

 

◇ ◇ ◇

 

努力もせずに親に依存し続けた挙げ句、人の幸せを妬み、嫌がらせに走った義妹夫婦。他人の家の敷地や庭に許可なく立ち入る行為は、住居侵入などにあたる可能性があります。さらに、そこで火を使ったり物を焦がしたりすれば、器物損壊や損害賠償(修繕費の請求)といった問題にも発展しかねません。トラブルを防ぐためにも、他人の敷地には入らない・住所や場所が不確かな状態で押しかけてはいけません。

 

誰かをうらやましく思ったり、疎ましく思ったりしてしまうことはあるかもしれません。しかし、その嫉妬心に任せて感情的に行動してしまえば、大きな問題に発展してしまう可能性があります。相手を妬んで足を引っ張るのではなく、その悔しさを自分自身の生活を見直す原動力に変えていきたいですね。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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