丁寧なのにかみ合わない?謎の違和感
すでに数回の打ち合わせを重ね、準備は最終段階。その日はいつもの担当プランナーさんが不在で、別のスタッフさんが代わりに対応してくれました。
接客は非の打ちどころがないほど真面目で丁寧。それなのに、なぜか話が進むにつれて「何かが決定的にズレている」という妙な感覚が私の中で膨らんでいきました。
正体判明!隣に座る彼はまさかの!?
話の歯車がかみ合わない理由を探りながら会話を続けていた、そのときです。ふとした瞬間にすべての謎が解けました。なんとそのスタッフさん、私の隣に座っている新郎の彼のことを、私の「父親」だと勘違いしていたのです。
彼は私より11歳年上で、少し髪も薄め。落ち着いた雰囲気も相まって、初対面のスタッフさんからすれば「娘を送り出す父親」に見えても不思議ではなかったのかもしれません。
恐縮するスタッフと、爆笑する私たち
真実が判明した瞬間、スタッフさんは顔を真っ赤にして言葉を失うほど恐縮してしまいました。けれど、私は不快になるどころか、これまでの会話の違和感が一気に氷解してスッキリ。思わずその場で笑い転げてしまいました。丁寧すぎるほどの接客は、新婦の父への敬意だったのだと思うと、むしろ微笑ましくさえ感じたのです。
まとめ
思い込みが生んだ珍事でしたが、スタッフさんの真面目な仕事ぶりが伝わっていたからこそ、笑いに変えられたのだと思います。外見の印象と事実は違っても、あのときの温かな空気感は今も大切な結婚式の思い出です。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:大沼ヒロ/50代女性・パート
イラスト:Ru
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)
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