産後うつの疑いで、病院を受診することになったちかさん。しかし、ある日突然いー君がごくごくと母乳を飲んだことで、授乳拒否が終わりを迎え、ちかさんの体調も回復していきます。
いー君との外出や外での授乳にも少しずつ慣れ、わが子の成長に目を向けられるようになりました。
それから月日は流れ、ちかさんは第2子・じー君を出産。これまでの経験から、「頑張らないこと」などを心に決めていたちかさんでしたが、じー君は混合育児にもすぐに慣れ、夜もよく眠る、比較的手がかからないタイプの子どもでした。
そしてさらに1年半後には、第3子・さんちゃんを出産。3兄弟のママになったちかさんは、日々奮闘するのでした。それから月日は経ち……。
つらくて大変だった日々の中でも



















ある日、いー君が赤ちゃんだったころの写真を眺めていたちかさん。
そこへ、10歳になったいー君がやってきて、一緒にいー君の赤ちゃん時代を振り返ります。
昔のエピソードを聞いたいー君は、「俺、大変な赤ちゃんだったの……?」と不安そう。
ちかさんはやさしく微笑みながら「ママも赤ちゃんと一緒にママになっていくんだよ」と伝えます。
いー君は「3人の中で俺が一番やばかったよね?」と問いかけました。
するとちかさんは「ママは、やばいほうがレベル爆上がりするんだ」と答え、いー君に「大好きだよ」と伝えるのでした。
▼産後うつになるほど、心身ともに追い詰められていたちかさんでしたが、今では3兄弟のママになりました。育児を通してさまざまな経験を重ねてきたちかさん。当時は必死で、大変だと感じていた日々も、今では「あなたが一番最初の赤ちゃんでよかった」と思えるほど、愛おしい思い出になったようです。
子育てに悩んでいると、その悩みがとても大きなものに思えてしまうことがあります。
しかし、時間が経てば、その悩みさえも懐かしく感じられることもあります。子育てに悩みや苦労は尽きませんが、わが子へ「大好き」という気持ちを言葉にして伝え続けていきたいですね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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ちか