記事サムネイル画像

緊急帝王切開で出産した翌日「はい!バリバリ動いて!」鬼か!おなかが激痛でしんどい! #産後うつ記録 1

「産後うつになった私の記録」第1話。ちかさんは、緊急帝王切開で長男を出産しました。出産後は、痛みが強く、あまり眠れませんでした。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師関根直子

筑波大学卒業後、助産師・看護師・保健師免許取得。総合病院、不妊専門病院にて妊娠〜分娩、産後、新生児看護まで産婦人科領域に広く携わる。チャイルドボディセラピスト(ベビーマッサージ)資格あり。現在は産科医院、母子専門訪問看護ステーションにて、入院中だけでなく産後ケアや育児支援に従事。ベビーカレンダーでは、妊娠中や子育て期に寄り添い、分かりやすくためになる記事作りを心がけている。自身も姉妹の母として子育てに奮闘中。
新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

そんなちかさんをよそに、看護師が「今日から動いてもらいますよ」と声をかけました。その言葉に、ちかさんは思わずギョッとします。

 

痛いつらい…

この子がわからない/ちか

 

この子がわからない/ちか

 

この子がわからない/ちか

 

 

 

この子がわからない/ちか

 

この子がわからない/ちか

 

この子がわからない/ちか

 

 

 

この子がわからない/ちか

 

この子がわからない/ちか

 

この子がわからない/ちか

 

 

 

この子がわからない/ちか

 

この子がわからない/ちか

 

この子がわからない/ちか

 

 

 

この子がわからない/ちか

 

この子がわからない/ちか

 

この子がわからない/ちか

 

 

 

この子がわからない/ちか

 

この子がわからない/ちか

 

看護師の指導のもと、ちかさんは痛みに耐えながらなんとか起き上がりました。
しかし、想像以上の痛みに、思わずもだえてしまいます。
看護師に励まされながらも、「赤ちゃんが待っているから我慢しないと」と奮い立たせ、やっとの思いで赤ちゃんと対面。


そして、説明を受けながら、初めての授乳に挑戦!

飲ませること自体はつらくなかったものの、3時間ごとに赤ちゃんがいる部屋まで歩かなければならないことに恐怖を感じます。
さらに、周りの帝王切開のママたちが自分よりもスムーズに歩いている姿を見て、ちかさんは驚くのでした。

 

 

▼周りと自分を比較して、「自分よりうまくできている」と、つい気持ちが焦ってしまう経験のある方は多いでしょう。しかし、誰だって最初からうまくできたわけではありません。見えないところで、みんな同じように悩んだり苦しんだり、自分よりできている人を見て落ち込んだりする時期があったはずです。

 

特に産後は、自分の体を休ませるのが最優先。周りと比べるのではなく、まずは自分の頑張りを認め、労ることに注力できるほうがよいでしょう。

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターちか

    3兄弟のママ、夫も合わせて5人家族。4人の男に囲まれて暮らしてます。家事より飯より絵を描いていたい主婦。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP