山本さん:本記事は、相手の言動を深読みして不安になりやすい人や、恋愛経験が少なくサインを見極めるのが苦手な人に向いています。 他にも、「脈なしだと思って諦めかけたけれど本当はどうなの?」と迷っているときにも役立つ内容です。
「絶対脈なし」だと思ったら勘違い…の9つのケース
①好き避けしてしまった
あなたへの好意が強くて素直に接することができず、あえて冷たい態度を取ってしまうという男性は意外といるもの。強く意識しているからこそ、距離を取ってしまうのです。
好き避けは「相手にどう思われるか」を気にしている状態。繊細な心理の表れと言えます。
②忙しくてLINEに返信できなかった
学業や仕事などで忙しい状況だと、好意があっても連絡に即レスするのは難しくなってしまいます。連絡が遅い=必ずしも脈なしとは言えず、単純に時間が取れないだけの場合も多いのです。
あとから丁寧に返してくれる場合は、「誠実に対応したい」と思っている証なので、脈ありの可能性が高いと考えられます。
③そもそもメッセージのやりとりが苦手
メッセージアプリなどでのやりとりが苦手で、既読スルーや返信の遅さが日常的になっている場合も。このタイプに当てはまる男性は、文章でのやりとりよりも、実際に会ったときのコミュニケーションを重視しています。そのため、メッセージのやりとりの頻度だけを見て脈の有無を判断するのは時期尚早かもしれません。
④意識しすぎて態度がぎこちなくなる
好きな相手を前にすると、緊張して不自然な態度になってしまう人もいます。そっけなく見えるのは、関心がないからではなく、むしろ強く意識しているから。ぎこちなさの裏には、「好印象を与えたい」という気持ちが隠れているのです。
⑤脈なしだと思っている
男性側も「脈なし」だと思ってしまっている可能性もあります。あなたからの好意に気付かず、アプローチを諦め、「友人関係」「同僚関係」と割り切った距離感を意識している場合も。この場合は、「好意を諦めてしまっている状態」。自分から好意を伝えれば、お互いの誤解を解くことができるかもしれません。
⑥自分から行動する勇気が出ない
自信のなさから、好きな相手への行動に移せないという場合も。「嫌われたらどうしよう」という不安が、ブレーキになっているのです。
山本さん:「自分から行動する勇気が出ない」というケースは、相手が脈なしではなく積極的になれないだけです。「拒絶不安」といって、断られるのが怖く好意があっても行動に移せない状態を指します。 また「セルフハンディキャッピング」と呼ばれる、自己防衛も働いていることが多いです。これは「失敗するくらいなら動かないほうが安全」という、無意識に自分を守ろうとする行動になります。
山本さん:積極的になれないのは多くの場合、自己効力感の低さが原因といえます。つまり、自分に自信がなく「誘ってもうまくいかないだろう」と感じてしまうのです。脈なしではなく、そもそも勇気が出なかったり自信がなかったりして、行動に移せないケースは多々あります。
⑦緊張してしまっている
女性の友人や同僚とは普通に話せるのに、あなたを前にすると会話ができなくなる……。それは、あなたが脈なしではなく、単に緊張しているだけかもしれません。話題が出てこないのは興味がないからではなく、むしろ意識しすぎているからなのです。
⑧男女にかかわらず割り勘派
デートで割り勘を選ぶのは、恋愛感情がないからではありません。あなたに気をつかわせたくないという思い、対等な関係を大切にしたいという思いゆえです。
⑨あえて他の女性や男性の話をしている
別の男性の話を振ったり、女性と遊んだ話をしたり……異性の話題を出しているのは、実は「あえて」ということも。あなたが嫉妬するかどうか、「自分に本当に好意を抱いているのか」をたしかめようとしているのです。
「絶対脈なし」かと思ったら!?実は脈ありな4つのサイン
「実は脈なしじゃなかった」という男性側の心情を解説しましたが、どうしたら「自分に脈があるのか」を判断できるのでしょうか。無意識のうちの「実は脈ありサイン」を見逃さないようにしましょう。
①異性と話していると視線を感じる
あなたが彼とは違う異性と話しているときなど、異性との関わりの際に視線を感じるのは、彼があなたに好意がある証。気になっているからこそ、無意識のうちに目で追ってしまうのです。この行動は、嫉妬や関心のサインといえます。
②ダメ出しをされる
服装や髪型などに小さなダメ出しをするのは、特別にあなたのことを意識しているから。ダメ出しということから「嫌っているのかも」と感じてしまいがちですが、些細な変化に気づくのは、普段からあなたをよく見ている証拠なのです。不器用な男性の場合は、ぶっきらぼうになってしまいますが、ダメ出しというかたちで会話のきっかけを作りたいとも思っているのです。
③自分にだけ態度が違う
周囲と自分に向けられる態度が違うことも、脈ありサインのひとつです。冷たく見える場合でも、相手は緊張や照れから素直に振る舞えなくなっていることが考えられます。「他の人と同じようにできない」というのは、好意の裏返しの場合があるのです。
山本さん:人は特に関心のある相手に対して、無意識に注意を向けやすくなります。その結果、他の人と接するときとは違う態度が表れやすいです。好意の裏返しが起こる心理としては、例えば以下のようなものがあります。
照れ隠し:意識しているからこそ自然に振る舞えず、冷たくしたり距離を取ったりしてしまう。
反動形成:本当の感情と反対の態度を取ってしまう。 他にも、「好きだからこそあえて素っ気なくして気持ちを悟られないようにする」というのもあります。
山本さん:「好きだけれど伝えるのが恥ずかしい」「仕事や立場的に表せない」といった葛藤から、表面的には距離を取る行動が出てしまうケースはよくあります。「自分にだけ態度が違う」のは、相手が無意識に特別扱いしているサインであり、恋愛感情や関心の表れとして脈ありの可能性が高いのです。ぜひ意識してみてください!
④遅くてもLINEの返信がくる
すぐに返事がなくても必ず返信してくれるのは、脈ありの可能性が高いです。忙しくても時間を割いて返しているのは、あなたとのつながりを大切にしているから。この行動には、「あなたとの交流を途切れさせたくない」という気持ちが込められています。
脈なしに思えて「脈ありかもしれない」相手にアプローチするコツ
今までと変わらない態度で接する
あなたまで「脈なし」と思われてしまうような態度を取るのは逆効果です。普段通りに接することで、相手も安心して自然体でいられるようになります。落ち着いた関係性が、好意を育てる土台になるのです。
焦らずに少しずつ距離を縮める
強引にアプローチしてしまうと、心の準備ができていない相手は逃げたくなってしまうことがあります。反対に少しずつ好意を示しながら距離を縮めることで、相手も安心して心を開きやすくなります。
追いかけていたなら、一度引いてみる
今まで積極的に追いかけていた場合は、一度引いてみるのも効果的です。あなたが連絡やアプローチをやめると、相手が「失いたくない」と焦り、自分から動き出すことがあります。ずっと押し続けるのではなく、バランスを意識して距離を調整することがポイントです。
今回は、山本さん監修のもと「絶対脈なしだと思った相手の、脈ありパターン」について解説しました。本記事のポイントは以下の通りです。
●絶対脈なしのように見えても脈ありのケースはある
●絶対脈なしだと思ったら勘違いだったケースとしては、「忙しくてLINEに返信できなかった」「意識しすぎて態度がぎこちなくなる」「自分から行動する勇気が出ない」「男女にかかわらず割り勘派」などが挙げられる
●絶対脈なしかと思ったら脈ありなサインは、「他の異性と話していると視線を感じる」「外見へのダメ出しをされる」「自分にだけ態度が違う」「遅くてもLINEの返信がくる」
●脈なしに思えて脈ありかもしれない相手にアプローチするコツは、「今までと変わらない態度で接する」「焦らずに少しずつ距離を縮める」「追いかけていたなら引いてみる」
意中の相手の言動を見て「脈なしかも……」と落ち込んでしまうのは、時期尚早かもしれません。相手のそっけない態度の裏には「あなたへの好意」が隠れている場合も。ストレートに思いを伝えてもらえたらうれしいものですが、不器用な男性ほど意外と難しいもの。意中の相手との恋を実らせたい場合は、小さなサインを見逃さずに向き合うことが、後悔しない恋愛への第一歩になるはずです。
※AI生成画像を使用しています
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