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介護でボロボロの私に「本当は遊んでるでしょ」疑いの目を向ける夫。義母に相談すると、思わぬ展開に?

仕事が大好きだった私が、祖母の介護と体調不良で仕事を辞めていた約2年間。夫から理解を得られず孤独だった日々の中、予想外の人物が私の支えとなってくれました。

介護と体調不良が重なって

祖母の介護が始まったころ、私自身の体調も思わしくなく、仕事を続けることが難しくなりました。仕事が生きがいだった私にとって、退職の決断は簡単なものではありませんでした。

 

夫も最初は理解を示してくれていましたが、私が頻繁に祖母の家を訪ねることや、自宅で横になっている時間が増えるにつれて、「また家にいないの?」という不満や「本当は誰かと遊びに行ってるんじゃないの?」といった疑念を口にするように。

 

そんな夫の言動に、心も体も疲弊していきました。

 

義母との思わぬつながり

夫から理解が得られず、思いきって義母に相談することにしました。実は義母も過去に介護で苦労をした経験があり、周囲からの心ない言葉に傷ついてきたことを、以前私に打ち明けてくれていたのです。義母に相談したところ、義母からの励ましの言葉や過去のエピソードに私は心が救われました。

 

そして、義母はすぐに夫に話をしてくれたのです。息子である夫も、かつて母が介護で苦しんでいた姿を思い出したようで、自分の言動を見つめ直してくれました。

 

少しずつ戻った日常生活

夫の接し方は少しずつ変わり、私への態度も柔らかくなっていきました。その後、祖母は静かに旅立ち、私の体調も徐々に回復していきました。

 

ようやく仕事への意欲も戻り、再び職場に復帰。2年間という短いようで長かった日々を経て、私は多くのことに気づきました。特に、義母との距離が縮まり、家族としての絆が深まったことは大きな変化でした。

 

仕事に戻れた今、健康で働ける日々のありがたさをしみじみと感じています。あのとき助けを求める勇気を持てたからこそ、今の自分があります。自分が元気でいるときには、誰かの声に耳を傾けて支え合いたい。そんなふうに、人と人とのつながりを大切にしながら過ごしていけたらと思っています。

 

 

 

著者:しいの恵/40代女性・栄養士として20年以上老人ホームで勤務し、入居者の栄養管理や献立作成をおこなっている。2017年に結婚。趣味はジム、お菓子作り、コスメ収集。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年6月)

 

※AI生成画像を使用しています

 

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