

結婚資金を作るため、貯金を始めた私たち。ところがある日、通帳を見たところ、思っていたより残高が少ないことに気づきました。不思議に思って彼に聞くと、最初は「計算間違いじゃない?」とはぐらかされましたが、何度か話し合ううちに、実は自分の趣味や交際費に使っていたことを打ち明けられました。
結婚後の生活を真剣に考えていた私は大きなショックを受け、信頼していた分だけ裏切られた気持ちになりました。その場で感情的になり、かなり激しい言い合いに……。 しかし話し合いを重ねる中で、彼自身に「言い出せなくなっていた」と反省している様子があったため、最終的にはお金の管理方法を見直すことを条件に、結婚することにしました。
この出来事を通して、「なんとなく一緒に貯金している」という感覚だけでは不十分だと気づきました。大切なのは、貯金額や目標を定期的に確認し、その使い道についても遠慮せずに話し合うことなのかもしれません。
結婚は、好きという気持ちだけでなく「生活という現実」を共に乗り越えていくことでもあります。だからこそ、お金の話から逃げずにしっかり向き合える関係づくりが、結果として夫婦の深い信頼につながるのだと学びました。
著者:岡田美穂/30代女性・結婚14年目のパート主婦。
作画:霜月いく
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)
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