XO醤が味の決め手!超本格チャーハン
今回は、餃子の王将で約10年間働いていたけんさんとまささんのYouTubeチャンネル『けんまさきっちん』で紹介されていた「至高のぷりぷりエビチャーハン!!」に挑戦します。
味の決め手となるのが、干し貝柱、干しエビ、金華ハム、唐辛子などの高級食材を使った、香港生まれの調味料「XO醤」。
けんまさきっちんさんによると、干しエビが入っているからエビチャーハンと抜群に合うそうです。
さっそく作ってみましょう!
けんまさきっちんさん「至高のぷりぷりエビチャーハン!!」のレシピ

材料(米1合分)
・エビ…100g
・焼き豚…50g
・卵(Mサイズ)…2個
・ニンニク…2片
・白ねぎ…1本
・米…1合
・水…160ml
・油…適量
【チャーハンダレ】
・醤油…小さじ1
・オイスターソース…小さじ1/2
・味覇(ウェイパー)…3g
・油…少々
・XO醤…小さじ1強
・こしょう…適量
【エビ下処理】
・酒…大さじ1
・塩…中さじ1
・片栗粉…中さじ1
・塩・こしょう…少々
※動画内では「中さじ1」と表記されていましたが、計量スプーンにはないため、大さじ2/3(約10ml)を目安にしています。
作り方①米を炊く

チャーハンをパラパラに仕上げるために、かためのごはんを炊きます。米1合に対して水160ml、少量の油を入れてよく混ぜ、いつもと同じように炊きましょう。
作り方②エビの下処理をする

エビは殻をむいて背わたを取り、ボウルに入れます。塩を加えてしっかりもみ込みましょう。こうすることで下味がついて臭みも取れますよ。
粘りとテカリが出てきたら、酒と片栗粉を入れてさらにもみ込みます。

酒が臭みを消し、片栗粉が表面についている汚れを取ってくれます。
汚れが浮いてきたら冷水で洗い、キッチンペーパーで水気をふき取りましょう。

しっかりふいてボウルに移し、塩・こしょうで軽く下味をつけます。
エビ2匹分をそれぞれ4等分に切りましょう。

私はまな板にエビの臭いをつけたくなかったので、キッチンバサミで切りましたよ。
作り方③具材を細かく切る

ニンニクはつぶして皮を剥き、粗みじん切りにします。
白ねぎは根元を落として表と裏に斜めに切り込みを入れ、端から刻んでみじん切りにします。

材料欄には記載されていませんでしたが、動画では完成品の上に青ねぎがのっていました。私は青ねぎの代わりに、白ねぎの青い部分を刻んで使いました。

焼き豚は適当な大きさに切りましょう。
作り方④チャーハンダレを作る

【チャーハンダレ】の材料を耐熱皿に入れてよく混ぜ、ラップをして電子レンジで30秒温めます。ワット数は紹介されていなかったので、500Wで加熱しました。
温まったらもう一度混ぜておきましょう。
※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。
作り方⑤卵を溶く

卵を割り、白身と黄身の境目がなくなるまでしっかり混ぜます。
作り方⑥エビを炒める

ここからはスピード勝負なので、フライパンの周りに食材を置いてすぐ取れるようにしておきましょう。
フライパンを中火で熱して油(大さじ1)をひき、エビを炒めます。

火が通ったらお皿に取り出しておきましょう。切ったエビと切っていないエビは分けておいてくださいね。
作り方⑦卵とごはんを炒める

フライパンを強火にかけて油を少し足し、ニンニクを入れます。この先、火加減はずっと強火です。
ニンニクの香りが立ってきたら卵を加えてサッとかき混ぜましょう。

半熟状態になったらごはんを投入して混ぜ合わせます。フライパンを返して、ごはんをほぐすようにお玉で叩きます。

ダマがなくなるまでこの作業を繰り返しましょう。このとき、ごはん粒が潰れないように優しく叩いてくださいね。
作り方⑧白ねぎ、焼き豚、エビを加える

しっかり混ざったら白ねぎを加えて約15秒炒めます。ここからはフライパンを返さず、炒めることを意識しましょう。

焼き豚と切ったエビを入れてさらに炒めます。
作り方⑨タレを入れて炒める

パラパラになって具材に火が通ったらチャーハンを端に寄せて、空いたところにタレを加えます。タレはチャーハンに直接かけず、鍋肌に入れるのがポイント!

全体に絡めるように炒めましょう。
作り方⑩盛り付ける

大きめのお茶碗や丼ぶりに切っていないエビを入れ、その上にチャーハンをのせます。

お皿をかぶせてひっくり返し、お好みで青ねぎや白ねぎの青い部分をのせたら完成です!
完全にお店クオリティ!自分史上最高のチャーハン

湯気とともに、家では嗅いだことのない中華料理屋さながらの香りが立ちのぼります。
口に運ぶと、いままで作ってきたチャーハンとはまったくの別物。びっくりするほどパラパラで、風味が桁違いなんです。

XO醤の威力が想像以上にすごい。干し貝柱や金華ハムといった高級食材の複雑な旨みがギュッと凝縮されていて、深みのある味わいが広がります。
そこにガツンと効いたニンニクのパンチが加わり、食べる手が止まらない……。

エビは下処理を丁寧にしたから特有の臭みが一切なく、とんでもなくプリップリです。焼き豚もゴロゴロ入っていて、どこを食べても具に当たるという贅沢さ!
最後の一口まですごい勢いで完食してしまいました。
作る価値あり!
使ったことがない調味料が出てくるうえに材料も多いので、正直ちょっと大変でした。でも、こんなに本格的な味になるなら作る価値あり!
極上のエビチャーハンを味わいたい方は、ぜひ作ってみてくださいね。
協力/けんまさきっちんさん