

サークル仲間との旅行を計画
私は、大学のサークルで知り合ったメンバーと大学卒業後も付き合いが続いています。年に1~2回ほど集まって国内旅行をするのが恒例です。
このときも、「次はどこに旅行に行こうか」「日程はいつにする?」と旅行の計画を着々と進めていました。しかし、みんなで空いている日を話し合い、日程が固まっていくにつれ、それが私の生理周期と被っていることに気づいたのです。
生理とは言い出せずに日程が決定
旅行の内容は主に観光やレジャーなどがメインでしたが、宿泊先の旅館の温泉もとても楽しみにしていました。旅行のメンバーは女性よりも男性が多く、私ひとりの都合で日程をずらすとほかのメンバーの都合が悪くなることもあり、私は生理のことを言い出せないまま日程が決定してしまいました。
ただ当時、生理不順だった私は、生理が予定日から1~2週間程度遅れてくることも。そのため旅行と生理が被るかどうかはそのときになってみないとわからず、「どうか生理がきませんように」と願うばかりでした。
最悪のタイミングで生理が開始
しかし、私の願いもむなしく、直前に生理がきてしまい、旅行の日を迎えてしまったのです。生理痛は治まっていたため、観光やレジャーは生理のことを気にせずに楽しむことができたものの、やはりこの状態で温泉に入ることはできず……。楽しそうに大浴場へ向かう人々を見送り、私はひとりさみしく宿泊部屋についているお風呂に入りました。
旅行中、女性メンバーに生理であることを打ち明けた際に、低用量ピルで生理の開始日をずらせることを知った私は「せめて女友だちには旅行前に相談すべきだった……。そしたら温泉も楽しめたかもなぁ」と後悔しました。今後、大事な予定と生理が被ったときには、低用量ピルの服用も考えたいなと思っています。
著者:百田/女性・主婦
作画:モリナガアメ
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!