kikiさんは特に食べづわりがひどく、唯一、安定的に食べられる甘口醤油味のおせんべいをお守り代わりに耐え忍びますが……?
どうにかこうにか、念願の母子手帳をゲットするも…!?
















「ねぇ、そういうのじゃなくて、もっと勉強になるもの見たら?」——。
夫からかけられた言葉にkikiさんは激怒。涙と共に堰を切ったようにあふれる言葉をまっすぐにぶつけた結果、その日はいつもより深く眠れたのでした。
夫に悪気はなかったはずですが、kikiさんが激怒するのも無理はありませんよね。そもそも、つわりかどうかにかかわらず、どんなテレビ番組を見ようが個人の理由。自分がテレビ嫌いだからといって、それを妻に押し付ける時点でちょっと釈然としないのに、それがつわりに苦しむ妻に対してとなれば、kikiさんに深く同情した人も多いのではないでしょうか?
一方、湧き上がる怒りと涙に任せ、自分の苦しみをしっかりとぶつけられたkikiさん。そして、kikiさんの言葉に反論することなく、冷や汗をかきながらも「ごめん、言い過ぎました……」と謝罪した夫の姿勢に安堵!
kikiさんの「いつこの気持ち悪さから解放されるかもわからないのに耐えないといけないの!」という言葉どおり、自身の体の変化に戸惑い、心理的にも不安を感じる妊婦さんは決して少なくありません。そんなときは、ひとりで抱え込まず誰かに打ち明けること。そして、打ち明けられた側はその思いをしっかり受け止めること——。そうして気持ちを分かち合えたなら、心の負担も少しは軽くなるはずです。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修:関根直子(助産師)
kiki
