あまりに無神経な夫の発言にkikiさんは激怒。
わき上がる怒りと涙に任せるように夫に自身の苦しみを伝え、一件落着したのですが……?
終わりの見えないつわり、妊娠10週目も半ばを迎えると…?




※家庭用の「胎児超音波心音計」を使用する際は、事前に産婦人科の指示を受け、医師の指導に従い正しく使用しましょう。また、心音の聴こえ方には個人差があります

















※検査を受けられる上限週数は医療機関によって異なります




















FTSの検査結果は異常なし……!
検査結果に胸をなで下ろす一方、準備した25万円に対して1万5400円というお会計金額に驚く、kikiさん夫妻なのでした。
kikiさんが受けた「FTS」とは「First Trimester Screening」の略。日本では「超音波マーカー検査」とも呼ばれ、出生前診断のひとつです。先天的な染色体異常、なかでもダウン症候群(21トリソミー)、18トリソミー、13トリソミーがある可能性の高さを調べることができます。
kikiさんを診てくれた先生もそうだったように、この検査を実施できるのはライセンスを取得した医師のみ。超音波を用いて検査し、これもkikiさんの経験と同様、結果が即日わかるところがほとんどのようです。
一方、kikiさんが当初考えていた「NIPT」は「Non-Invasive Prenatal genetic Testing」の略であり、日本語では「非侵襲性出生前遺伝学的検査」。妊婦さんから採取した血液中に浮かんでいるDNAの断片を検査し、FTSと同じく、ダウン症候群(21トリソミー)、18トリソミー、13トリソミーがある可能性の高さを調べることができますが、FTSもNIPTも非確定診断。つまり、検査結果は絶対ではありません。
検査方法が違ったり、kikiさんが驚いたように費用が違ったり……。FTSとNIPTにはさまざまな違いがありますが、どちらを選ぶかも、そもそも検査をするかどうかも本人次第。そして、kikiさん夫妻のように気になることはしっかりと専門医に質問し、納得した上で決めることが大切です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修:関根直子(助産師)
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