カカオさんがファッション雑誌で気に入ったブルーのトップスを「誕生日プレゼントであげる」と言っていたまぁちゃん。ところが実際にくれたのは色違いの「ピンク」。ブルーのほうはまぁちゃん自身が着ていたのです。
複雑な思いに駆られるカカオさんですが、どうにか自分を納得させました。ところがまぁちゃんの不可思議な行動はこれにとどまらず……。
翌日友だちが身に着けてきたのは…


※「はたり」はカカオさんの当時のお名前です。









カカオです。私が本当に欲しかった色を、確信犯で自分用に選んだまぁちゃん。胸に湧いたモヤモヤを、「ピンクもかわいいし、これまでもおそろいの物は多いから」と無理やり心の奥に押し込みました。波風を立てたくなかったのです。
ところが、今度は私が着けていた「手作りのピアス」までマネされてしまったんです。最初に「かわいい」と褒めてくれたときは、純粋にうれしかった。でも、まさかデザインをそっくりそのまま同じにして、翌日に学校へ着けてくるとは思いもしませんでした。
悪気なさそうな笑顔で「簡単に作れるよ」と言い放つまぁちゃん。
私の大切なこだわりまで奪われていくような、再び強いモヤモヤが募りました。
―――
カカオさんの手作りピアスをそっくりそのままマネして作ったまぁちゃん。しかも、他の友だちから褒められたときに「簡単にできる」と軽く言ってのけたことも、カカオさんの心を傷付けますよね。
本人は悪気なく「良いものを参考にしただけ」というスタンスだからこそ、反論するのも難しくなります。自分のセンスや領域がじわじわと浸食されていくような居心地の悪さは、経験した人にしかわからない恐怖かもしれません。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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カカオ
