ふとスマホの通知が気になって…
ある日のカフェでのことです。僕の目にふと飛び込んできたのは、「来週会える?」と書かれた彼女のスマホ通知。思わず動揺し、彼女に「誰から?」と尋ねました。すると彼女は悪びれる様子もなく、笑いながら「別に。あなたは保険みたいなものだから」と言い放ったのです。
その瞬間、胸の奥がズンと重くなって息が苦しくなり、言い返す気力さえ失いました。僕は静かに会計を済ませて店を出ると、帰り道で「保険扱いの関係は続けられない」とだけ告げ、別れを決めました。
後日、彼女から「あれは冗談だった」と連絡がありましたが、一度口から出た言葉の裏にある価値観は、そう簡単に変わるものではありません。彼女には返事をせず、そのまま関係を終わらせました。
この経験から、相手の言動に違和感を覚えたときは、自分の直感を信じて立ち止まる大切さを学びました。たとえ冗談であっても、自分を軽んじる相手と一緒にいては幸せになれません。互いを対等に尊重し合える関係こそが、本当の幸せにつながるのだと思います。
著者:柿乃種雄/30代男性・結婚10年目のサラリーマン。娘が生まれ、初めての子育てに奮闘中。
イラスト:はせがわじゅん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)
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