立て続けに男児の夢を見たkikiさんは「きっと男の子なんだろうな!」と想像。
わが子の性別がわかる日を心待ちにしますが、悩みの種であるつわりに終わりは見えず……?
つわりに終わりが見えず、後ろ向きになっていたところ…!?




※妊娠中であっても、医師の判断のもと安全性が確認された薬を処方される場合があります。強い痛みは我慢せず、まずは医療機関に相談しましょう。安心して服用できる薬で、症状の緩和が期待できます




























わが子の性別がわかる日を心待ちにしていたkikiさんが密かに目論んでいたのは、ジェンダーリビール!
市販のケーキを活用しながら、夫へのサプライズを成功させたのでした。
kikiさんが憧れていたジェンダーリビールとは、家族や友だちといった親しい人に向け、赤ちゃんの性別を発表するイベントのこと。英語のつづりは「Gender Reveal」、単語のそれぞれの意味は「性別・明かす」となり、まさに「性別のお披露目」です。kikiさんは「これから帰ってケーキを作るのは無理ゲーすぎる」と市販のケーキと家にあったボウル、さらには「性別どっちかな」と書いたカードで、見事にサプライズを成功させました。
kikiさんはつらいつわりの期間を脱し、食事やイベントごとを楽しめたようですね。とはいえ、妊婦さんに無理は禁物! 一般的に妊娠16〜27週あたりの時期は「安定期」と呼ばれますが、実は医学的には「安定期」という時期は存在しません。妊娠15週ごろになると胎盤が完成し、それによって流産のリスクが減って、ママの体のホルモンバランスが安定してくることからそう呼ばれていますが、「安定=何をしても大丈夫」という意味ではないことに注意が必要です。
実際、妊婦さんの体はとってもデリケート。流産の約8割は妊娠12週未満の早い時期に起こりますが、以降も流産のリスクはあり、同時に早産を防ぐことも重要です。特に妊娠22週は、赤ちゃんがおなかの外で生きていけるかどうかの目安となる時期。医療の進歩により、妊娠中期に生まれた赤ちゃんも育つようになりましたが、早産で生まれた赤ちゃんは妊娠週数が早いほど、合併症のリスクが高まります。
にぎやかで華やかなパーティーも素敵ですが、まずは自分の体調が第一! kikiさんのようにジェンダーリビールに憧れる人も決して無理はせず、体への負担のない範囲で性別のお披露目を楽しむようにしましょう。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修:関根直子(助産師)
kiki