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ねんね期〜たっちのころまで赤ちゃんが楽しめるおもちゃ「ベビージム」

ベビージムはねんね期から使える大きめのおもちゃで、赤ちゃんの未熟な五感の発達を促す効果もあるとされています。種類豊富なベビージムを購入する際の選び方や、おすすめの商品をご紹介しています。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師高塚あきこ
保健師・看護師・アドバンス助産師(※)

都内の看護大学にて保健師・助産師・看護師の資格を取得。大学卒業後、大学附属病院の総合周産期母子医療センターにて、助産師として妊娠期から産後のケア、新生児のケアに携わる。9年程勤務した後、出産を機に、横浜市内の総合病院の産婦人科病棟にて勤務し、母子のケアをおこなっている。現在、自身も4人の子の育児に日々奮闘中。 ※アドバンス助産師とは、日本助産評価機構より自律して助産ケアを実践できると認証された助産師の呼称です。
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ベビージム

 

ベビージムは新生児期から使えるものが多く、形を変えるとたっちの時期まで使えるものもあります。ここではベビージムを使う時期や必要性、選ぶ際の注意点やおすすめのベビージムなどをご紹介していきます。

 

ベビージムはねんね期から使える大きめのおもちゃ

ベビージムとは、ねんね期の赤ちゃんが目で見たり手で触って楽しめるようにアーチ型になっているもので、ぬいぐるみがぶら下がっていたり音が鳴ったりする大きめのおもちゃのことです。ぬいぐるみなどを取り外して単体で遊ぶことができたり、赤ちゃんの成長に合わせて形を変えられたりするものであれば長い期間使えます。

 

音や光が出るものであれば赤ちゃんの興味をひくことができるので、聴覚や視覚など五感の発達を促します。ねんね期の赤ちゃんでも楽しめるおもちゃなので、購入する場合は出産前に準備するのがおすすめです。

 

ベビージムを選ぶときの注意点やポイント

ベビージムは場所を取るものが多いため、リビングの安全な場所に置ける大きさのものや、賃貸でも邪魔にならない大きさのものなど、住居環境にあったサイズのものを選びましょう。

 

また、対象年齢を守って安全性の高いものを選びましょう。正しい使い方をすれば問題ない場合がほとんどですが、遊ばせる際は毎回取り付け方や組み立て方など安全確認をきちんとおこなってから赤ちゃんに遊ばせるのが良いですね。

付属のマットやぬいぐるみなどを取り外して洗えるものを選べば、清潔を保つことができます。

 

 

ママに人気の「ベビージム」3選

 

ベビージムは赤ちゃんの興味をひいたり視覚や聴覚を発達させたり、赤ちゃんを楽しませながら成長を促してくれる効果があるため、準備しておくのも良いですね。赤ちゃんのためにより安全で衛生面でも安心なものを選びましょう。ママ好みのデザインのものを選べば一緒に楽しく遊べそうですね!

 

※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。ベビージムで遊ぶ際は誤飲等にご注意ください。お子さまが遊んでいる間はそばで見守るようにしましょう。

 

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