体調の優れない子どもを何度も無理やり預けられ、アキさんは限界に達します。「もう預からない」と伝えると、義妹は「子どもを置いて飲みに行く」と宣言。そして、「5時間くらいなら起きないでしょ」と、眠っているサクラちゃんをひとりにして、不倫相手のところへ向かったのです。
アキさんは仕事からの帰り道、サクラちゃんが心配に。
そこで偶然、金髪の女性に話しかけられ、女性が保育園の給食のお姉さんだと知ります。義妹の写真を見てお姉さんは「子どもを放置してた人だ」と話したことで、義妹がサクラちゃんを置き去りにする話が現実味を帯びてきました。
アキさんは、お姉さんと一緒に義妹の自宅へ急行します。
幸いサクラちゃんは無事でしたが、それでもなお「大袈裟」と笑う義妹に、お姉さんは「許さない」と怒りをあらわにして、通報しようとしますが……。
通報されたくない義妹の必死な言い訳









義妹は「仕事のためだった」「娘を夫に渡したら何をされるか……」と、同情を誘います。
アキさんはそれを受け、通報する前にサクラちゃんにとっての最善策を考えたいと提案。しかし、義両親にはすべて報告することを伝え、3人揃って車で義実家まで向かうことにしました。
義妹は「就活に必死だったの!」と弁解しますが、内心は「子どもを放置して不倫してたってばれたらマズイ。隠さなきゃ」と焦るのでした。
▼親が何らかのの責任を問われる事態になれば、そのしわ寄せは子どもにも降りかかります。特にひとり親家庭だと、支えられる人が限られている分、子どもへの影響がより大きくなることも考えられるでしょう。
問題のある行動を見過ごさないことと同時に、子どもの安心できる環境をどう確保するかを考えることが、本当の意味で子どもを守る行動なのかもしれません。大人の判断一つで子どもの未来は大きく変わる――その責任の重さを忘れず、感情に流されずに最善を選べる大人でありたいものですね。
※幼い子どもを家に残したまま外出することは、保護者が子どもの安全を守る責任を怠る行為であり、ネグレクト(育児放棄)として児童虐待と判断される可能性があります。虐待が疑われる子どもを見つけた場合は、速やかに通告することが義務付けられています。虐待かもしれないと感じたときは、児童相談所虐待対応ダイヤル「189(いちはやく)」に相談・通告することが大切です。早めの相談が、子どもの安全を守ることにつながります。
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ぽん子