ちょっと気になってはいたものの……

韓国でデザインがドンピシャなワンピースを見つけた私。「こんなワンピースが欲しかったの!」と胸を躍らせ、思い切って購入! 早速、ルンルンで着てみることに……。
着てみると、想像以上に丈が短め……。でも若かった私は「まっ、大丈夫でしょ!」と気にせず、ワンピース1枚で出かけることにしたのです。
しかし、どうやらボトムスなどと合わせて着るデザインだったみたいで……。案の定、下着がチラリ。気が気ではなく、1日中ソワソワしっぱなし。若気の至りでミニ丈を楽しみたかったのだと思いますが、「背伸びはほどほどに……」と身をもって痛感しました。
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ファッションには、背伸びしすぎない勇気も大切! デザインに惹かれる気持ちは大事ですが、あのころの私に「無理せず楽しむことが1番だよ」と、そっと教えてあげたいです。
著者:坂本ひまり/30代女性・会社員
イラスト/はせがわじゅん
DCブランドに夢中だった日々

私が短大生だったときはちょうどDCブランドの全盛期で、私もよく服を買っては楽しんでいました。DCブランドとは、デザイナー(D)やキャラクター(C)の個性を前面に打ち出した、当時若者に人気のファッションブランドのことです。
周りの目よりも、自分がかわいいと思えるものを基準に選んでいたのですが、あるとき胸元の大きく開いた服を買ってしまいました。授業で着ていったとき、先生から妙な視線を向けられているように感じ、居心地の悪さを強く感じました。
その出来事がきっかけで、それ以来は「周りからどう見られるか」ということも少し気にするようになりました。自分の好みだけでなく、場に合うかどうかを考えるきっかけになったのです。
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好きな服を着たい気持ちは変わらないけれど、周りの視線に気付いたことで「場にふさわしい服装を選ぶこと」も大切だと学びました。
著者:緑野インコ/50代女性・契約社員
イラスト/ほや助
若いころの感覚で選んで失敗

若いころの感覚で服を選んでしまい、実際に着てみると違和感。体型の変化を実感する瞬間が増えてきました。
頭の中では昔と同じつもりでコーディネートを考えてしまい、「このワンピース、絶対似合うはず!」と試着室に持ち込むのですが、実際に着てみると、「あれ?」と思うことが多くなりました。肩のラインが張って見えたり、おなか周りが強調されていたり。脳内イメージの自分と現実の自分の間に、大きなギャップを感じてしまうのです。
自分の体型に合っているかを確かめるため、今では必ず、服を着たときに鏡で全身を確認するようになりました。
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年齢とともに体型も雰囲気も変わっていくのは自然なこと。そんな変わっていく自分を否定せず、脳内の20代をアップデートしつつ、鏡で現実をチェックする習慣を大切にしていきたいと思います。
著者:こうのるみ/50代女性・契約社員
イラスト/サトウユカ
まとめ
1つ目と2つ目のエピソードは、若さゆえの勢いとTPOの難しさを教えてくれる「とほほ」な体験談でした。露出の多さや丈感など、当時の自分には正解に見えても、振り返ると少し恥ずかしくなるのは、それだけ今の皆さんが「場にふさわしい装い」を身に付け、大人として成長した証拠かもしれません。
3つ目のエピソードにある「体型や感覚の変化」による失敗も、多くの人が通る道。過去の自分を否定するのではなく、今の自分を鏡で客観的に見つめ直すことで、今の年齢だからこそ似合うスタイルがきっと見つかるはずです。いくつになっても、その時々の自分に寄り添ったファッションを追求していきたいものですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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