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妊娠中、赤ちゃんのためにママは何を食べればいい?【助産師が解説!】

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ごはん

 

おなかの中の赤ちゃんはママからの栄養をもらって育っていきます。妊娠中に摂ると赤ちゃんの発育や発達にいい栄養や、生まれた後に免疫力が上がり病気から守ってくれる栄養、妊娠中のママの身体を守ってくれる栄養があります。妊娠中のママと赤ちゃんにいいものを摂って妊娠生活を楽しみませんか?

 

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妊娠したら摂りたい栄養素

妊娠中はママが食べたものはママだけではなく、赤ちゃんにも影響していきます。ママが適切な栄養をバランスよく摂ることが赤ちゃんが健康に育っていくために大切なのです。今回は妊娠したら積極的に摂りたい栄養素とその栄養が摂れる食材をみていきましょう。

 

妊娠前から摂りたい葉酸

妊娠3カ月までの間に葉酸が不足すると、赤ちゃんの脳や神経の先天異常、障害のリスクが高まることがわかっています。また、葉酸の摂取不足は早産のリスクに繋がるとも言われています。妊娠を考えている方はサプリも活用して積極的に葉酸を摂取していきたいものですね。
 
*「葉酸」を手軽に摂れるおすすめ食材
オレンジやブロッコリー、枝豆、納豆などがあります。厚生労働省は妊活中(妊娠前4週)~妊娠初期(妊娠12週)はサプリメント の摂取も積極的にすすめています。サプリメントの葉酸は栄養素が壊れにくく、吸収率もいいため効率よく摂取することができます。しかし、サプリメントには摂取上限があるため摂取量をよく守って摂取しましょう。妊娠中期以降は食事で摂るようにしていきましょう。

 

低出生体重児を防ぐ鉄

妊娠初期に鉄が不足していると低出生体重児になるリスクが上がるとも言われているくらい赤ちゃんの発育に必要です。妊娠する前から積極的に鉄を摂取していきましょう。
 
*「鉄」を効果的に吸収できるおすすめ食材
赤身のお肉やお魚です。また、納豆、小松菜にも多く含まれています。ビタミンCや動物性のたんぱく質と一緒に摂取すると吸収率が高まります。

 

免疫機能をつくる亜鉛

亜鉛が不足すると、赤ちゃんの免疫機能に関係する胸腺や脾臓が小さくなり抗体も少なくなることがわかっています。 


*「亜鉛」が含まれるおすすめ食材
牛肉などのお肉やエビや牡蠣などの魚介類、豆類やとうもろこしに含まれています。卵黄にも含まれているので、ゆで卵にすると手軽に摂れそうですね。

 

活性酸素から体を守ってくれる抗酸化物質

抗酸化物質は毒性の強い活性酸素から体を守ってくれます。抗酸化物質には例えば、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEやリコピンなどがあります。これらを妊娠中から摂取することはママの体を病気から守ってくれます。
 
*「抗酸化物質」が含まれるおすすめ食材
ごまや大豆、緑黄色野菜に多く含まれています。緑黄色野菜のなかでも、ほうれん草やブロッコリーはビタミンやミネラルも豊富ですし、アントシアニンを多く含むなすやリコピンを含むトマトはおすすめです。また、サニーレタスはレタスと比べ、ビタミン、ミネラル、カリウム、葉酸が約2倍含まれていて、カルシウムは約3倍含まれているので、レタスよりサニーレタスを選ぶといいかもしれません。

 

抑うつを予防する効果もあるn-3系多価不飽和脂肪酸

魚に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)などがあります。ママや赤ちゃんの脳や神経の働きに重要な役割を果たす脂質です。妊娠中や産後は「うつ病」のリスクも高いと言われていますが、抑うつを予防する効果もあるようです。ママにも赤ちゃんにも効果の高い栄養素なので、意識して魚を食べましょう。
 
*「n-3系多価不飽和脂肪酸」が含まれる食材
さんまやいわしなどの青魚に豊富に含まれています。また、さば缶は同量の生のさばよりも多くの栄養を含んでおり、料理も簡単で手軽にとることができますね。

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