小さな食堂に毎日行列【あさ利】とは!?

こちら、青森県青森市栄町1丁目にある【あさ利】です。のれんから想像できるかもしれませんが、昔ながらの小さな食堂です。
営業時間
・月・水・金曜日:10:30〜14:30
・火・木・土曜日:10:30〜14:30、17:00〜20:00
・定休日:日曜日
・現金のみの対応となります。
アクセス
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新青森駅からバスの場合:新青森駅南口から「C10 造道・八重田線」のバスに乗車。約23分で「栄町一丁目」で下車し、そこから徒歩2分。料金は390円です。
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新青森駅から車の場合:約13分で到着。駐車場がお店の横に7台分ありますが、すぐに埋まってしまうので、少し離れた有料駐車場に停めるか、空くまで待機することになります。

運良く並ばずに入れたラッキーデー
私が訪れたのは、開店15分後の10:45。すでに駐車場は満車でしたが、ちょうど1台出るところではありませんか!「運命だ」と思ってすぐに車を入れました。そうしないと、どんどん外に行列ができるんです。食べ終わってお店を出る頃には行列ができていたので、本当にラッキーでした。

運良く並ばずに店内に入ることに成功!店内は、座敷テーブルが2卓(4名席と3名席)。ホールのテーブルは2人掛けが2卓、カウンターが5席という、こぢんまりとした空間です。私は厨房の見えるカウンターに座りました。
さぁ、どうする?ネギラーメンの辛さ
数年前まではもっとメニューがあったのですが、最近ではこちらのメニューのみ。あさ利に来たらほとんどのお客さんが注文する、名物【ネギラーメン】をいただきます。ちなみにチャーハンも量が多くて人気ですよ。

ネギラーメンを注文するには、5段階の辛さを選ぶ必要があります。「1」が一番辛くて「5」がマイルド。5段階と言いつつ「0」もあり、そちらは辛さが全くないそうです。私は以前「3」を食べて苦労したので、今回は怖くて「4」にしました。
あさ利は長年味を守り続けている昔ながらの食堂で、テレビがある風景に安心します。ぼーっとニュースやバラエティを観ながら提供を待って、食べ終わる頃には「早く帰って続きを観なきゃ」と思う……そんな懐かしい感覚も、つい足が向く理由かもしれません。今風のおしゃれなカフェも素敵ですが、私はこんな食堂がずっと残っていてほしいなと思っています。
なんて考えている間に、ネギラーメンが運ばれてきました。

・ネギラーメン
・価格:1,200円(税込)
こちらが青森市民が愛してやまないネギラーメンです。画像でわかりますか?スープに蓋をするかのように、ラー油の層があるのが(笑)。これこそが、最大のポイントです。

大量のラー油がスープの表面を覆って熱を閉じ込めているので、いつまでたっても激熱!そしてひたすらに辛い。これがクセになる美味しさなのだと思います。

名前の通り、斜めにカットされたネギがたっぷり。分厚いチャーシューは縦長にカットされています。

麺は細麺。ひと口食べると汗が吹き出します。辛い!辛い!!辛い!!! 辛さでむせそうになりながらも食べ進めます。普段は辛いものを食べてもあまり汗をかかない私ですが、頭皮から汗が滴るのを感じるほど汗だくになりました。
・おすすめ度:★★★★★
理由:辛さの中に甘みもある醤油ベースのスープに、分厚くも柔らかいチャーシューが絶品。最後まで熱々のスープに麺を絡めながら、ずっと食べ続けたいと思ってしまうのです。観光客の行列と違って、あさ利は地元民に愛されるお店で、市外からも「並んでも食べたいラーメン」としてお客さんが訪れ、毎日大盛況です。
諸説あり?ネギラーメン誕生の由来

昔、雀荘に出前をしていた頃、「目が覚めるようなギリッと辛いやつを」と言われて作ったのがネギラーメンの始まりだ……という説があるそうです。
「本来の味を楽しみたいなら、1か2の『ギリッと辛い』のが標準だよ」と、ネギラーメンファンの方が熱く語っていました。あくまで都市伝説的なお話ですが、もし本当なら、私はその「標準」は辛すぎて食べられません(笑)。
今回は執筆のために1人で訪れましたが、その後、レベル1を食べられるというファンの方から「ひと口食べさせてあげるから一緒に行こう」と誘われました。どんな辛さか興味はあるので、一度お願いしてみようと思います。
興味本位でレベル1を注文して残してしまうのは失礼なので、皆さんもまずはレベル4〜5あたりから挑戦して、大丈夫そうなら段階を上げていってくださいね。最後までご覧いただきありがとうございました!
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。