A男にベタベタし始めるB子
A男とB子にそれぞれを紹介したあと、最初は3人で楽しく食事をしていました。しかし時間が経つにつれ、酔いが回ってきたB子の様子に変化が。気づけばA男の隣に座り、ベタベタと距離を詰めていくのです。
そんな態度にモヤモヤした私は、2人の間に入ったり、さりげなく距離を取らせたりしていました。
「酔っているから距離が近いのかな」と思いつつも、「友だちの彼氏にそんなことしないはず」と信じていました。ところが、私がお手洗いから戻ると衝撃の光景が広がっていたのです。
まさかの“頬キス”
なんと、B子がA男の頬にキスしていたのです。私が席に戻っても、その行為は何度も繰り返されました。
低い声で「何してんの?」と問い詰めると、B子からは「スキンシップだよ♡」と訳のわからない返事が。A男は「違うんだ! B子ちゃんが勝手に……」と必死に弁解していました。
私は2人に「本当にありえないからやめて!」と強めに伝えました。B子は「冗談だって〜ごめんごめん」とヘラヘラ笑い、A男は「本当にすみません」と謝るばかり。当然、納得はできなかったものの、「もう絶対にしないでね!」と念押しして気持ちを切り替えることにしました。
今度はカラオケで…
ただ……胸のざわつきは消えませんでした。このとき、本当はそのまま帰りたかったのですが、B子が「カラオケ行こー!」と言うので、渋々ついて行くことに。
密室のカラオケ。私は「さっきのことを反省しているなら、2人きりになっても何もないはず」と思い、あえて席を外してみました。
しかし、小窓からこっそり覗くと……。またB子がA男にキスし始めているではありませんか。その瞬間、怒りが頂点に達し、扉を開けて言いました。
「お前ら、二度と連絡してくんな!」と。そして、そのまま店を出て、2人の連絡先を即ブロックしました。
後日、共通の友人から聞いた話では、B子は“酒癖が悪いふりをして男にちょっかいを出す”ことで有名で、これまでも多くのカップルを壊してきたとのこと。そんな彼女の本性は知りませんでした。長い付き合いの友人だったけれど、彼女のような人とは関わりたくないと改めて実感し、今では縁が切れて本当に良かったと思っています。
著者:望月裕華/30代女性・2児のママ。独身時代にキャバ嬢、街コン、婚活などを経験。その経験を基に、現在は恋愛や過去の体験談を執筆している。
イラスト:にしこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)
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