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夫「一緒に来てよ」…また?年3回の大阪⇔熊本通いが負担に。私を救ってくれたのは…義叔母の喝!?

私たちは大阪で暮らしています。夫には腰痛の持病があり、年に数回、義実家のある熊本に長く滞在して温泉に通う習慣があります。最初のうちは私も一緒に行っていましたが、回数を重ねるうちに、その移動や滞在が少しずつ負担になっていきました。そんな中、ある出来事をきっかけに、私たち夫婦はようやく無理のない形を見つけることができたのです。

温泉にハマった夫の習慣

夫はリモートワークが中心で、年に3回ほど熊本へ帰り、それぞれ1カ月ほど温泉に通っています。腰痛をやわらげるための湯治が目的で、本人にとっては欠かせない習慣のようです。

 

当初は私も一緒に車で向かい、途中で運転を交代しながら熊本を訪れていました。現地では数日だけ一緒に過ごし、その後は私だけ新幹線で自宅へ戻る流れです。そして夫が1カ月ほど滞在したあと、今度は私が再び熊本へ向かい、一緒に車で帰る、という流れが自然と定着していきました。

 

観光気分が修行に変わった日々

最初のころは、ちょっとした旅行のようで楽しめていました。けれど回数を重ねるうちに、楽しさよりもしんどさが勝るようになっていったのです。

 

長距離の移動に加え、新幹線代や手土産代もかかります。熊本にいる間は、夫の食事の支度をすることも多く、気づけば体力だけでなく気持ちの余裕まで削られていました。

 

さらに、私自身も腰痛を抱えるようになり、長時間の運転や新幹線での移動がつらくなっていきました。それでも夫は悪気なく「一緒に来てほしい」と言います。私としては、その気持ちに応えたい思いもある一方で、「なぜ毎回当然のように頼られるのだろう」と、複雑な気持ちを抱えるようになっていきました。

 

救世主となったのは…

そんなある日、夫の叔母が私たちの様子を見かねて、夫にきっぱり注意してくれたのです。私の負担の大きさや、大阪での生活に支障が出ていることを代わりに伝えてくれたことで、夫もようやく事の重大さに気づいたようでした。

 

夫は少し落ち込んでいる様子でしたが、その後はきちんと話し合いの時間を持つことができました。そして最終的に、「熊本へは夫がひとりでフェリーを使って行くこと」「私を必要以上に頼らないこと」で落ち着いたのです。

 

私も温泉は好きなので、今は行きたいと思ったときだけ同行するようにしています。以前のように無理をして付き合うことがなくなり、気持ちもずいぶんラクになりました。

 

今回の経験を通して、夫婦の間でも、一方にとっての「当たり前」が、もう一方には大きな負担になっていることがあるのだと実感しました。だからこそ、我慢を重ねる前に気持ちをきちんと伝え、二人で無理のない形を探していくことが大切なのだと思います。今はお互いの負担が減り、良い距離感で過ごせるようになりました。

 

 

 

著者:しいの恵/40代女性・栄養士として20年以上老人ホームで勤務し、入居者の栄養管理や献立作成をおこなっている。2017年に結婚。趣味はジム、お菓子作り、コスメ収集。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)

 

※AI生成画像を使用しています

 

 

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