ホットケーキはマヨネーズでふっくらするのか検証してみた

今回使用したのは、スーパーで購入した1袋が150gの「森永 ホットケーキミックス」。
「ホットケーキミックス150g:マヨネーズ大さじ1.5の比率」という記載を参考に、パッケージごとに「マヨなし」と「マヨあり」を作って食べ比べます。
キユーピー公式「ホットケーキをふっくらさせる裏技」のレシピ

材料(3枚分)
・ホットケーキミックス…1袋(150g)
・卵(Mサイズ)…1個
・牛乳…100ml
・マヨネーズ…大さじ1.5(マヨありのみ)
比較検証を行うため、写真は基本の材料が倍量です。
材料は使用するホットケーキミックスのパッケージの指示に従ってください。
作り方①材料を混ぜる

ボウルに卵と牛乳を入れてよく混ぜます。詳細な手順はなかったので、マヨネーズはこの段階で入れました。

マヨネーズの小さな塊が浮いている状態ですが、焼き上がりは問題ありませんでした。

ホットケーキミックスを加え、泡立て器で軽く混ぜます。目安は右に15回・左に15回程度で、少しダマが残るくらいでOKだそう。
マヨネーズ入りの方が少しゆるくて混ぜやすかったです。
作り方②生地を流し入れる

弱火で熱したフライパンに生地1/3(1枚分)を入れます。高さ30cmから一気に落とすときれいな丸い形になるそうなので試してみます。

まずはマヨなしの生地。表示どおり油をひかずに高めから落としましたが、生地がぽってりして広がらず。ゴムベラで形を整えました。
続いて、マヨありの生地。マヨなしに比べると生地はゆるいものの、同じくぽってりしていたのでゴムベラで修正しました。
作り方③焼きあげる

表を約3分焼いて、プツプツと小さな泡が出たらすぐ裏返します。裏は約2分焼いて、火が通ればできあがり。
続けて焼く際は、火からおろしてぬれぶきんの上で少し冷ましてから焼きました。
マヨなしとマヨありの差は風味と食感にあり!

同じくらいの分量を入れたつもりでも、マヨなし・マヨありともに厚みがバラバラになりました。
ふっくら感=厚みだとすると、この時点ではあまり変わらない結果に……。

食感の比較のために、より厚くできたもの同士を比べていきます。
カットして比べてみると、気泡が大きめでふわふわしていそうなのはマヨなし。
マヨなしは食べる前からホットケーキ特有の甘い香り。食べてみても、ほんのりと甘いのがわかります。

表面にサクッとしたかたさがあり、内側の生地はふかふか。
気泡がしっかりあるので、メープルシロップをかけたときに染み込みやすい気がしました。
少し冷えると表面がカサッとしてパサつく印象です。

マヨありは甘い香りがなく、比較するとほんのりと塩気があります。
マヨネーズだとわかるような味はせず、バターをのせたような雰囲気でややリッチな風味を楽しめます。おやつよりも朝食向きかも。

質感はややしっとりしていて、もちっとした弾力を感じます。
比べないとわからない程度ですが、マヨありは気泡が細かいのでメープルシロップのジュワッと感はマヨなしのほうが強め。
逆に冷めてもパサつきが少ないので、パサつくのが嫌いな人はマヨありがよさそうです。
しっとり好きさんはマヨネーズを入れてみて

検証した結果、焼きたてのサクふわ感を楽しみたいときや甘い香りに包まれたいなら、マヨなしがおすすめ。
翌日の朝食用に作り置きしたいときや、コクを出したいときはマヨあり。
我が家の中でも意見が分かれ、一緒に食べた夫はマヨなしの表面がサクッとした食感、私は冷めてもパサつかないマヨありが好みでした。
ホットケーキを焼く際にはぜひ参考にしてくださいね!