「俺が稼いだ金で飲みに行って悪いか!」
ブツクサ文句を言いながら帰宅する旅人。家の前に誰かいるのを見つけ、妻・真佐美かと思って声をかけたら知らない女性が。じつは長女の友人のお母さんで、塾の帰りに送ってくれたよう。
「お節介かと思いましたがこの時間のバスはかなり待つことになるので…」と丁寧に挨拶されますが、旅人さんがお礼を伝えると、冷めた視線を送られ…。
「お父さんはお仕事が忙しいでしょうし」違和感を抱きながらも別れの挨拶をし











娘さんたちにお弁当が必要だと言われた旅人さん。料理ができない旅人さんは「コンビニで買え」と命令し、ママが帰ってこないのが悪い、文句はママに、と言い放ちます。作ってくれないことに悲しみながらも諦めた様子の娘さんたちに「弁当代は小遣いから出せ」と伝えるのでした。
子どもに必要なものを用意するのは、特別なことではなく親としての基本的な役割のはずです。だからこそ、娘さんたちが困っているのに「コンビニで買え」「お金は小遣いから」と突き放す旅人さんの姿には驚かされます。
わが子が同じように寂しい思いをしたら……と想像すると、やりきれない気持ちになりますよね。日頃の関わり方や、いざというときの責任感について考えさせられるエピソードでした。
※画像の一部にAI生成画像を使用しています
紙屋束実