「親権も譲る!」有名人と不倫した夫→かわいそうに…私はいいけど大丈夫?心配しながら離婚した結果!

私は夫と娘との3人暮らしです。小学5年生になる娘はピアノを習っており、コンクールに向けて夢中で練習しています。そんな娘を応援して、私は送迎や準備の手伝いで大忙し。しかし夫は、育児にまったく協力してくれません。娘にもあまり興味がないようで、送迎に行ってくれたことも1度もないのです。
そんな夫がある日突然、無職になりました。夫が勤めていた会社が倒産し、私たちの生活は一変したのです。夫は再就職先がなかなか見つからず、次第にやる気を失い、家で過ごすことが多くなりました。
家計を支えるため、私はパートを始めましたが、私ひとりでは家計を支えきれず、心配した義父母は毎月仕送りをしてくれるようになりました。私は義父母に対して、申し訳なさと感謝の気持ちでいっぱいでした。しかし夫は……。
怠惰な夫から横暴な夫に変貌
まったく何も感じていないようで、自分が働かなくとも、なんとかなっている今の生活に甘え、就職先を探すそぶりすらしなくなったのです。
そんな夫の姿に失望し、私が離婚も考えるようになったころ、見かねた義父母は知り合いの社長さんに頼み込み、夫の再就職先を世話してくれました。夫の再就職先は安定した企業で、給料も以前より良くなり、私も義父母もひと安心。おかげで私もガッツリ詰め込んでいたパートのシフトを緩めることができて、再び娘のお世話を最優先にできるようになりました。
しかし、安心できていたのは、ほんのわずかの間だけでした。再就職した夫の様子が徐々におかしくなってきたのです。平日は残業を理由に帰りが遅く、週末は「職場の付き合いだ」と言って朝早くから出かけてしまいます。
もともと夫は家事にも育児にも非協力的でしたが、家にいないことはありませんでした。娘のピアノの送迎などは前からすべて私がしており、夫が不在でも家のことに支障はないのですが、何だか引っかかります。
ある週末、義母から「息子と連絡が取れない」と私に電話がありました。その日も夫は朝から外出していて家にいません。私が夫に連絡し、義母が心配していると伝えたものの、結局その日、夫が義母に連絡することはなかったようです。
後でわかったことですが、夫は義母からの頻繁な連絡がわずらわしく、着信拒否にしていたのでした。お金や仕事のことを心配していた義父母からのお説教が嫌で、夫は義母の番号だけでなく、義父の番号も義実家の番号も着信拒否にしていたのです。
無職のときには仕送りをしてくれて、再就職の世話までしてくれた義父母に対して、よくもそんな態度を……。私が指摘すると、夫はムッとして怒り出しました。そして夫は、「少し働いたからって俺を見下すな。子どもの世話を理由に家事をサボるな。俺の両親に気に入られようといい顔するな」と私への不満をぶつけてきたのです。
突然、離婚を切り出された私
それから夫は、私や義父母を見下すような、偉そうな口ぶりに変わっていったのです。態度はどんどん横暴になっていき、家にもほとんど帰ってこなくなりました。
そしてある日、ついに夫は「離婚してくれ」と切り出してきたのです。私と離婚して、再婚したい相手がいると言います。しかも、その新しい相手というのは、娘が習っているピアノの先生。夫の顔を知っていた先生が、街で偶然夫を見かけ、声をかけたことをきっかけに仲を深めたそうです。
夫は娘の送迎をしないので、先生の顔を知りませんでしたが、娘が先生に夫の写真を見せたことがあり、先生は夫のことを知っていたのです。
夫はペラペラと自分たちの馴れ初めを話し出し、「娘の親権もお前に譲る! 俺は彼女のために生きる! だから離婚してくれ」と言ってきました。突然、夫から不倫を告白され、正直驚きましたが、このときすでに夫には愛想を尽かしていたのでショックではありませんでした。同時に夫が辿ることになる未来も想像がついたので、私は離婚に応じることにしました。
実は、娘のピアノの先生は、保護者の間では男性関係の派手な噂が絶えないことで、有名な人物だったのです。生活圏が同じなので、いろいろと耳に入ってくるのです。先生は近所ではちょっとした有名人でした。もちろん育児に無関心な夫は、そんな噂を知る由もありません。何も知らずに夢中になっているなんて、かわいそうに……。
余計なことは言いませんでしたが「何も知らないんだね……? 私は離婚してもいいけど、あなたは大丈夫?」と皮肉を込めて、私は夫を心配する言葉をかけました。すると夫から「負け惜しみか? 慰謝料も養育費も払ってやるから俺の前からさっさと消えろ」と言われたので、私は娘を連れて、お望み通りすぐに家を出ていきました。
想像通り、夫の人生は苦しい結果に
後日、弁護士を通して話し合い、私は夫に慰謝料と養育費の支払いを約束させ、お互いに合意のもと離婚が成立しました。私は実家に戻り、娘との新生活をスタート。娘は転校することになってしまいましたが、新しいピアノ教室にも通い出し、新しい環境にもすぐに慣れてくれました。
そんな平穏な生活を送っていると、元夫から「生活が苦しいんだ。戻ってきてくれないか?」と情けない声で電話が。それは、離婚からわずか半年後のことでした。話を聞くと、例の先生のために散財し、借金まで作った挙げ句、義父母の口利きで雇ってもらった会社も、自分には合わないという身勝手な理由で自ら退職。結局、先生には再婚もしてもらえず、元夫の金払いが悪くなったことで、先生には捨てられてしまったのだとか。
私との離婚に加え、勝手に仕事を辞めたことで義父母からも見限られてしまった元夫は「もうお前しか頼れないんだ」と言います。しかし、もう私には元夫への情ですら1ミリも残っていませんでした。きっぱり断り、連絡を絶ちました。離婚時に弁護士を通して取り決めたおかげで、養育費だけは滞りなく振り込まれていますが、今では元夫がどこでどんな生活をしているかわかりません。
一方、私と娘は今でも元義父母と仲良くさせてもらっています。何かと私たちを気遣ってくれるので、本当に助かっています。これからも娘と両親と、たまに元義父母と幸せに過ごしていきたいと思います。
◇ ◇ ◇
苦しいときに支えてくれた家族への感謝を忘れ、自分本位に走った先に待っていたのは孤独な未来でしたね。人の信頼を裏切る行為は、巡り巡って自分自身に返ってくるということなのでしょう。目先の欲望に惑わされず、本当に大切なものを見失わないようにしたいものですね。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
続いては、妻より収入が少なく家事もサボってばかりの夫が、突然「マイホームが欲しい」とおねだりしてきた……という妻の体験談です。妻の貯金で家を建てさせ、あわよくば不倫相手との密会場所にしようと企んでいた夫。
そんな最低な思惑にいち早く気づいていた妻が、完成した新居で夫に突きつけた「現実」とは!?
「いつ引っ越す?」夫のためにマイホームを建てた私→もう引っ越したけど?ワケを告げると…夫大混乱!

いつもお願いばかりの夫。私より収入が少なく、欲しいものがあると「あれ買って」「これ買って」と止まりません。今回は、なんとマイホームをおねだり。私もいずれは欲しいと思っていたので、ある条件付きで承諾することに……。
夫は無駄遣いが多く、家事もほとんどしません。欲しいものがあって、私に何かをおねだりするときだけは手伝うのですが、長続きしないのです。
マイホームを建ててもすぐ汚れてしまっては残念。そのため私は条件として、夫が『家のことをきちんとやる』と約束してくれるならマイホームを建ててもいいと伝えたのです。すると夫は「これからは変わる」と約束してくれたので、私はその言葉を信じて、土地探しを始めました。
マイホームの完成を心待ちにする夫
以前は家に興味がなかった夫が急に欲しいと言い出したことに、私は少し不思議に思いました。理由を尋ねると、「君の出張中、ひとりでいるのが寂しいから」と言うのです。私がいない間もお気に入りの家で楽しく過ごせれば、留守番も苦じゃなくなる、と言います。
夫の言葉に少し違和感を覚えましたが、今住んでいるマンションが手狭なのも事実。将来を考えると、広い家に引っ越すのは悪くない選択です。夫は家の完成が待ちきれない様子で、毎日のように建築中の家を訪れては、完成後の想像を膨らませていました。
そして約1年後、ついに念願のマイホームが完成しました。
「念願のマイホームがついに完成したな!」
「引っ越しはいつにしようか?」
大興奮の夫とは対照的に、私は落ち着いていました。そして、こう告げたのです。
「もう引っ越したけど?」
「は?」
夫は冗談だと思ったようですが、私は本気です。マイホームは私の単独名義で、費用も私の独身時代の貯金から負担しました。私は自分の荷物を運び終え、すでに生活を始めていたのです。
一緒に引っ越さなかった理由
私は夫を置いて、先にひとりで引っ越しました。夫には「引っ越し費用は各自で払おう」と伝えてあります。もちろん、お金のない夫にそんな余裕はありません。どうするのかと思いきや、夫は自分の荷物は元の家に放置したまま、私を説得するため手ぶらで新居にやって来ました。
「まずは君の荷物の片付けを手伝うよ! だから俺の引っ越し代をなんとかお願い! とりあえず家に入れてくれ!」
インターホンを鳴らされましたが、私が対応しなかったため、夫から連絡がありました。しかし、私は鍵を開けませんでした。
「家事をちゃんとするって約束、守れなかったわよね?」
家事をサボりがちだった夫を責めると、「それくらいで離婚する気か!」とあきれる夫。しかし、私が夫を新居に入れない理由は別にあります。夫は不倫しているのです。夫がマイホームを欲しがったのは、不倫相手にいい顔をしたいから。
ある日、私が早く帰宅すると、家から見知らぬ女性が出てくるのを目撃しました。それをきっかけに、私は探偵を雇い、夫の行動を調査しました。私の出張中、夫と不倫相手は何度も私の自宅で密会を重ねていたのです。建築中の新居も、デートがてら頻繁に訪れていたようでした。
夫にとって、私は便利な財布かATMなのでしょう。不倫相手には私のことを『口うるさいババア』と愚痴っていたことも、すべて証拠は揃っています。
絶対に、足を踏み入れさせない!
すべての事実を突きつけると、夫は顔面蒼白に。それでも「彼女とは遊びだった! 本当に愛しているのは君だけ! すぐに別れるから離婚はしたくない」と見苦しく言い訳を始めました。
夫は「ひとりで大きい家に住むのは寂しいだろ?」と、猫なで声で私に媚びてきますが、私の心は一切揺らぎません。夫の裏切りを知ったあの日から、もう愛情など一欠片も残っていないのです。「この家は私の財産。今後のことは弁護士を通して話して」そう冷静に告げると、夫はなすすべもなく立ち去りました。
離婚のために私は、すでに弁護士を立てていました。夫の不貞行為に対する慰謝料をきっちり請求し、離婚成立。結局、夫は不倫相手の元へ転がり込んだようですが、慰謝料の支払いで困窮した二人の関係がうまくいくはずもなく、すぐに破綻したそうです。
離婚後、私は田舎から母を呼び寄せ、2人でマイホームで暮らし始めました。日当たりの良いリビングでうれしそうにお茶を飲む母は、『こんな素敵な家で暮らせるなんて夢みたい』と目を輝かせています。その笑顔を見て、私はこの家を建てて本当に良かったと心から思っています。
◇ ◇ ◇
マイホームは、家族が幸せに暮らすための場所です。不倫相手との密会の場所にするために妻に家を建てさせるなんて、言語道断。自業自得の結末を迎えた夫には、大いに反省してもらいたいものですね。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
自分を支えてくれる家族の存在を当たり前に思い、欲望のままに裏切った結果、すべてを失うことになった夫たち。目先の利益や誘惑に流され、誠実さを欠いた行動をとれば、必ず手痛いしっぺ返しを食らうものなのかもしれません。
感情的に取り乱すことはせず、冷静に自分の財産や生活を守るための確実な行動に出た妻たちには、拍手を送りたいですね。自らの足で立つ強さを持つ。パートナーの裏切りに直面した際には、自分の尊厳と未来を第一に考え、凛とした態度で対応できるよう、日ごろから自立心を持っておきたいですね。