台湾定番の味が手軽に作れる!?
BSテレ東で放送されている『和田明日香とゆる宅飲み』の中で料理研究家・和田明日香さんが紹介してくださったレシピです。
黒酢をきかせた合わせ調味料の配合も、薄切り肉で作った時の肉の感じも気になります。どんな仕上がりだったか、レポートしていきますね。
和田明日香さん「時間の都合のルーローハン」のレシピ

材料(2人分)
・チンゲン菜…1株
・たけのこ(水煮)…1/4個(60g)
・豚バラ薄切り肉…250g
・にんにく…1片
・しょうが…1片
・卵…1個
・酒…大さじ2
・水…50ml
・フライドオニオン…大さじ2
・五香粉(ウーシャンフェン)…適量
・白髪ねぎ…適量
・パクチー…適量
・ご飯…どんぶり2杯分
【A】
・砂糖…大さじ1/2
・黒酢…大さじ1/2
・しょうゆ…大さじ1
・オイスターソース…大さじ1
ボウルに【A】を混ぜ合わせておきましょう。
作り方①野菜と肉の下準備をする

チンゲン菜は縦に4つ割りに、たけのこは1cmのサイコロ状に切りましょう。にんにく、しょうがはみじん切りにします。
今回はにんにくの匂いを強く残したくないので、香りをつけたら除く方向で、切らずに使うことにしました。

豚バラ肉は1cm角に切ります。出来るだけゴロっとした食感を残すため、重ね直し、塊の感じに戻してから切り、崩さないようにしておきました。
作り方②チンゲン菜と卵をゆでる

鍋に湯を沸かし、チンゲン菜をゆでます。茎の部分を先に入れ、色が鮮やかになったらザルに取り出します。

同じ鍋で卵をゆでましょう。少し湯が足りなかったので、転がしながら8分ゆでました。黄身が少しやわらかい仕上がりが目標です。
作り方③肉と野菜類を炒め、卵も加えて煮詰めていく

フライパンに豚バラ肉、にんにく、しょうがを加えて炒めます。豚肉は、あまり触らず塊を残すように炒めましょう。
具材はフライパンをしっかり温めてから入れます。火加減は中火で進めていきました。

酒を加え、アルコールが飛んだら、【A】、水、フライドオニオンを加え、落としぶたをしましょう。
フライドオニオンは後でかけるのではなく、一緒に煮詰めていくのですね。なるほど。

コトコト5分ほど煮込んだところです。

たけのことゆで卵を加えて、さらに3~4分煮ます。
引き続き、落としぶたもかぶせ、卵を茶色くしたいので、時々回しながら中火のまま煮ていきました。
作り方④盛り付ける

丼にご飯、肉、半分に切ったゆで卵を盛りつけます。
チンゲン菜を添え、白髪ねぎをのせ、五香粉を振りましょう。
お好みで刻んだパクチーをのせたら完成です!
大満足のルーローハン

これはこれは。心ゆくまで楽しめたひと皿でした!
ご飯の上にのった肉には香味野菜やたけのこ、フライドオニオンが重なり、しっかり深みのある味わいになっています。
塊肉ではないけれど、ほろほろと崩れ、見た目も印象も損なわれることなく、むしろ食べやすいのにもびっくり。
それだけでも最高なのに、パクチー、白髪ねぎ、チンゲン菜、ゆで卵を順番に組み合わせながら口に運ぶのが嬉しくて嬉しくて。
五香粉の香りが加わると、一層本格的な印象が濃くなり、にやにやが止まりません。これ、改めて大好物認定です。最高でした。
幸せなお家ルーローハン

うちのルーローハンは、もうこれでいいです。
塊肉で作らなくても全く問題なし。むしろかなり手軽に作れるので、その方がいいよね、と感じました。
トッピングに手を抜かないことで完成度が上がり、満足感も爆上がりするのを再認識。フライドオニオンをこんな風に使うのも初めてでしたが、これは癖になりそうです。
一緒に食べた家族にも大好評でした。
食べている間中、幸せな気持ちでひと匙ひと匙大事に運ぶのもたまりません。思い出すとまたすぐ作りたくなります。
材料はちょっと多いのですが、その甲斐はある、と断言します。皆様もぜひトライしてみてくださいね!