妊娠中、バスに乗ったら…
すると優先席に座っていた中年の女性に「優先席の前に立つなんて、なに? 譲ってくださいアピール?」「妊婦ならタクシーを使えば? 迷惑よ」と冷たい言葉を投げかけられました。突然の出来事に驚き、悔しさで言葉が出ませんでした。
すると、周囲の乗客の方々が一斉に声を上げてくださり、「そんな言い方はないですよ」「妊婦さん優先です」「席を譲ってあげてください」といった温かい言葉が次々に飛び交いました。さらに、後ろにいた男性が「立っているのは危ないですよ」とすぐに席を譲ってくださり、他の方も「大丈夫ですか?」と声をかけてくれました。その一連のやり取りで、中年の女性は気まずそうに黙り込み、次の停留所で降りていきました。
私はその場で涙が出そうになるほど救われた気持ちになり、胸がいっぱいになりました。見ず知らずの方々が自分のために声を上げてくれたことが、本当に心強く、心に響きました。あの日の温かさは、今でも忘れることができません。
この出来事を通じて、困っている人に対して声を上げる勇気の大切さを深く学びました。そしてそれ以来、同じような状況の人を見かけたら迷わず手を差し伸べたいと強く思うようになりました。あの日の乗客の方々のやさしさは今も私の支えとなり、生きる糧になっています。
著者:飯田 真子/30代女性・パート
4歳の娘を育てるシングルマザー。スーパーでレジの仕事をしている。休日は娘と公園で遊ぶのが楽しみ。
作画:ゆる山まげよ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)
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