義母の態度にモヤッ!入学祝いのお礼を伝えたらまさかの反応…その理由とは?

6歳の息子が小学校入学を控えた年のことです。毎年、新年を迎えたら家族3人で車で20分のところに住む義両親の元へあいさつに行きますが、この年は新年早々私と息子が順番に体調を崩し、結局あいさつに行ったのはもう2月が終わるころでした。義実家へ行くと「孫に会えてうれしい」と喜んでいる義両親を見て、夫もうれしそうな様子。義両親は息子にお年玉と早めの入学祝いをくれ、私たちはお礼を伝えました。しかしある程度時間が経ったころから、義母の様子がおかしくなったのです。
しきりにこちらを伺うように見てきたり「お年玉とともに入学祝いを渡したの」とわかりきっている話をしつこく出してきたり。いただいたことへのお礼の言葉はきちんと伝えしましたが、足りないのかな? と思い、その話になるたびに夫と子どもとともにお礼を口にしていました。しかし、義母の不満気な態度は変わりません。
その日はすぐに帰宅しましたが、いつもしてくれるお見送りすらありませんでした。普段から気分の波がある義母なので、義父も夫も義母の突然の態度の変化には慣れているようで、気にしなくていいと言うばかり。モヤモヤした私は「入学祝いをいただいたからなにかお礼をしたいです」と言うと義父が「お礼はいらない。お礼の品を買うくらいなら、その分孫になにか買ってあげて」と言うので、「じゃあ、せめてごはんでも一緒に食べに行こう」と夫が言い、私と夫と義父で話がまとまり、義母には義父から伝えてもらうことに。
数日後、私の携帯に義母から電話がかかります。いつも家族でいるときはスピーカーモードにしてみんなで話すので、その日もなにも考えずスピーカーモードにして出ました。しかし出た瞬間「私は孫にお年玉も入学祝いも渡したのよ! お礼はないの!? 」と怒鳴りだす義母。その場にいた息子も義母の怒鳴り声に驚いています。すかさず夫が「お礼は何度も言っただろう? ごはんにも誘ったし、これ以上なにが言いたいの? 」と返すと、「言葉のお礼なんかもらっても1円にもなりゃしない! こういうときはお礼の品を用意するのが礼儀です! 年老いた両親をごはんに連れて行くのは当たり前でしょう! なんのお礼にもなってない」とさらにヒートアップ。
そこで夫が「母さんが俺のおばあちゃんにお礼の品を用意してるところなんて、見たことない」と言います。義母の言い分は「そんなの関係ないわよ! あなたたちの気持ちの問題よ! 」とのこと。挙句の果てには「あなたの嫁は、老人をいじめる教育しか受けてない。お礼もできないなんて親の育て方が悪い! 」と私の両親にまで敵意を向け出す始末。これには夫も「口を開けば自分の要求ばっかり! 育ちが悪いのはどっちだ! 」と大激怒。騒ぎを聞きつけた義父が電話の向こうで義母をなだめてくれ、なんとか落ち着いてくれたのでした。
後日、モヤモヤは残っていましたがお祝いをいただいたことへのお礼はしたかったので、約束通り義両親と食事に行きました。そこでお礼にギフト券とお菓子を渡したので、義母の気持ちは収まった様子で、おいしそうに食事を口にします。義父は「母さんがあんなこと言ってすまない」と言ってくれましたが、義母からは謝罪の言葉はありません。義父にお礼の品はいらないと言われたからといって、それを鵜呑みにしてはいけなかったとわかりました。今後は義両親といえども「親しき中にも礼儀あり」を常に考え、行動したいと思った出来事です。
著者:水沢ありか/30代・ライター。鉄道が好きな9歳の息子を育てるママ。休日は親子で電車を眺めに出かけて楽しんでいる。
イラスト:ひのっしー
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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義母の気持ちも理解できる部分はありますが、お礼を強く求めるのは少し違うと感じてしまいますよね。感謝の気持ちはあっても、強い口調で言われてしまうと、その思いも薄れてしまうかもしれません。そんな中で、義父が寄り添う言葉をかけてくれたことは救いでしたね。
続いてご紹介するのは、生まれてくる赤ちゃんへのお祝いにまつわるエピソードです。赤ちゃんのものを揃えようと義母とお店に行くと……!?
義母「赤ちゃんの物は全部揃えてあげる」→一緒に買い物へ行くとまさかの反応に!?

私が妊娠中の出来事です。出産前に、義母が「赤ちゃんのために必要なものは全部揃えてあげる」と言ってくれたので、ベビー洋品店に行くことになりました。
揃えてあげるという言い方から、私はてっきりお金は出してもらえると思っていたのですが……。一緒にベビー用品店に行き、ベビーベッドや服を選び会計をすると、なんと5万円!思った以上の金額でびっくり! こんなに高額になるとは思わず申し訳ないと思いながら、「全部揃えてあげる」と言ってくれた義母にありがたいなぁと思っていました。すると義母は財布を出す様子もなく、私に耳元で金額を伝えてきたのです!私は「え、出してくれないのそれ!? 」と心の中で叫びました。さすがに高額だったため、夫にも相談したくて即決できませんでした。
そして、当時はお金がなくて困っていたので、勇気を出して「ちょっとこの額は一度には出せないです……」と義母に伝えると、義母は不満そうな顔をされてしまいました。結局、義母がお金を出してくれることはなく、自腹で最低限だけ買うことに。このとき、自分の勘違いや遠慮せずにお金の話をすることの大切さを痛感しました。
「揃えてあげる」と言われたから全部買ってもらえると思い込んでしまったのですが、遠慮して自分が出す雰囲気を出していたのが良くなかったのかもしれません。遠慮せずに自分の状況を伝えることで、無理な出費を避けられることを学びました。相手の好意を尊重しつつ、自分の立場や予算を守る大切さを実感しました。
著者:石原もえこ/30代女性・会社員/子どもは4歳で女の子。時短だが会社員。趣味は音楽をきくこと。
イラスト:ゆる山まげよ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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お金にまつわる話題は、なかなか切り出しにくいものですよね。とくに義母とのやり取りとなると、遠慮してしまったり、相手の真意が分かりにくいと感じることもあるでしょう。だからこそ、お互いの気持ちに配慮しながら、丁寧にコミュニケーションを取っていきたいですね。
いかがでしたか? 今回は、義実家とのお祝いに関するお金のエピソードをご紹介しました。関係性にもよりますが、お金の話はトラブルや行き違いが起こりやすいものです。日ごろからしっかりとコミュニケーションを取って、良い関係を築いていくことがトラブルの予防につながるかもしれませんね。