バター×マヨネーズ!?意外な組み合わせに興味津々
今回は、料理人・笠原将弘さんのYouTube『【賛否両論】笠原将弘の料理のほそ道』で紹介されていた「スナップエンドウとホタテのバター炒め」に挑戦します。
味の決め手はバターとマヨネーズ。バターだけでも良いけれど、マヨネーズと合わせることで風味が出てとってもおいしくなるそうです。
動画の中では、笠原シェフが「香りで一杯いける!」とお酒をグイッと飲まれる場面も。
いままで試したことがない組み合わせなので、どんな味になるのか気になります!
笠原将弘さん「スナップエンドウとホタテのバター炒め」のレシピ

材料(2~3人分)
・スナップエンドウ…15本程度
・ボイルベビーホタテ…20個程度
・長ねぎ…1/4本
・バター…10g
・マヨネーズ…大さじ2
・塩…少々
・黒こしょう…少々
【A】
・酒…大さじ1
・醤油…小さじ1
・みりん…小さじ1
作り方①スナップエンドウの筋を取る

スナップエンドウのヘタと筋を取り除きます。先端をポキッと折ってゆっくり引っ張るときれいに取れますよ。
作り方②長ねぎをみじん切りにする

長ねぎは、両面に斜めに切り込みを入れ、端から細かく刻んでみじん切りにします。
長ねぎの代わりに玉ねぎを入れたり、ガッツリ風味をつけたいときはニンニクを入れたりするのも良いそうですよ。
作り方③ボイルベビーホタテの水気をふく

ボイルベビーホタテは、キッチンペーパーでしっかりと水気をふき取りましょう。こうすることで、生臭さが抑えられます。
ボイルベビーホタテをえびやいか、ウインナー、ハム、ベーコンに変えても良いのだとか。身近な食材を使ったアレンジ方法を教えてくれるのはありがたいですよね。
作り方④スナップエンドウを茹でる

①のスナップエンドウを熱湯で約30〜40秒茹でましょう。先に茹でておくことで、炒める時間を短縮できます。

加熱ムラができないようにしっかり混ぜてくださいね。色鮮やかになって、ぷくーっと膨れた感じになればOK!ザルに上げて冷まします。
緑色の野菜は氷水に浸けて変色を防ぐのが一般的ですが、スナップエンドウは水にさらさない方が豆特有のホクホク感を楽しめるのだとか。

ザルに上げたら熱いうちに塩を振ります。お湯に塩を入れるよりも、茹でてから直接振りかけた方が塩味がしっかりついて旨みが増すそうです。
ここでプロのテクニックがもうひとつ!

最初、筋を取るためにヘタを折りましたよね。茹でるとそこから水が入ってしまうので、キッチンペーパーにヘタの部分をトントン叩きつけて中の水気を出しておきましょう。
これで仕上がりが格段に良くなります。
作り方⑤スナップエンドウとボイルベビーホタテを炒める

中火で熱したフライパンにバターとマヨネーズを入れて溶かしましょう。

長ねぎを入れて炒め、香りが立ってきたらホタテを加えてサッと炒めます。

スナップエンドウを入れ、油が馴染む程度に炒めます。一度茹でてあるので、サッと火を通すだけで大丈夫ですよ。
作り方⑥【A】を加えて煮絡める

【A】を加えてひと煮立ちさせて絡めましょう。器に盛って黒こしょうを振ったら完成です!
濃厚なのにしつこくない!ご飯が進む絶品おかず

スナップエンドウを茹でてから炒めたことで、ツヤツヤふっくらしていて色鮮やかです。
気になっていたバターとマヨネーズの組み合わせは、ガッツリしているのに意外としつこくない!ジワジワとマヨネーズの酸味がやってきて、後味がスッキリしているんです。

みじん切りの長ねぎがスナップエンドウやホタテにしっかり絡んでソースのような役割。シャキシャキ感と特有の香りも合わさって、全体の味を引き立ててくれています。

主役のスナップエンドウは、甘くてポリポリした食感がたまらない……。しっかり水気を切ったからか、水っぽくなく味がはっきりしています。
ホタテは生臭さがなく、プリッとやわらかくて火の通り具合が完璧。最後に醤油の風味がふわっと香り、ご飯と抜群に合います。お弁当のおかずにしても良さそうですね。
下ごしらえで差がつく!
スナップエンドウの下茹でというひとつの工程に「水にさらさずザルに上げる、茹でてから塩を振る、水気をふき取る」など、プロの技がたくさん詰まっていました。
手間をかけるとここまでおいしくなるんだなぁ……と改めて実感。たまには丁寧に作ってみるのも良いですね。
協力/「【賛否両論】笠原将弘の料理のほそ道」