期待していた育休と現実
夫が育休を取得してくれましたが、私にとっては思っていたほど心強い存在ではありませんでした。ごはんは何を食べたいかと聞いてくれるものの、余裕のない私には考えること自体が負担で、気付けば育児も家事も自分が中心になっていました。夫は家でYouTubeを見て過ごす時間が多く、その姿を見るたびに、ひとりで頑張っているような気持ちになってしまったのです。
その経験から、次に育休を取ってもらうことはお願いしませんでした。助けてほしい気持ちを言葉にできなかったことや、余裕のなさから相手に期待しすぎていたことを痛感しました。(関口えき子/40代女性・会社員)
スマホ越しの育児
子どものことを最優先に考えてほしいと思っているのに、夫はスマホを触りながら育児をしています。ミルクをあげたりおむつ替えをしてくれたりはしてくれますが、画面を見たままで子どもの表情や小さな変化に気付いていないように感じることがあります。その様子を見るたびに本当に任せて大丈夫なのか不安になり、結局こちらが常に気を張ってしまいます。
育児に参加してくれているはずなのに、どこかひとりで抱え込んでいるような寂しさを覚えることもあります。育児は作業をこなすことではなく、子どもと向き合う姿勢そのものが大切なのだと改めて感じました。(海本悠衣/30代女性・主婦)
積もっていく怒りと虚しさ
子どもが生まれてから、夫婦関係は一気に崩れていきました。私は毎日子どもの世話と家事に追われているのに、夫は子どもの面倒をほとんど見ず、生活費もきちんと入れてくれません。家事を手伝ってほしいと何度伝えても変わらず、「なんで私だけが全部背負わなきゃいけないの?」という怒りが募っていきました。
極め付きは、家計の状況も私の苦労もお構いなしに、相談もなく電化製品を勝手に買ってきたことです。その瞬間、この人は同じ家庭で生きているつもりがないのだと強く感じ、悔しさと虚しさでいっぱいになりました。
夫婦とは一緒に暮らしているだけでは成り立たず、相手の負担や感情に目を向けない関係は、少しずつ心をすり減らしていくのだと気付きました。(間宮まどか/40代女性・主婦)
まとめ
今回の体験談に共通していたのは、パートナーへの不満の奥にある「分かち合いたい」という切実な願いでした。無理に理想を追い求めず、まずは今の自分の気持ちを大切にすることが、自分自身の心を守り、関係性を見つめ直す第一歩となるはずです
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト:はせがわじゅん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)
関連記事:「実は仕事を辞めたんだ」妊娠を告げた夜の夫の告白。遊び回る無職の夫を改心させた義母の涙の一喝
関連記事:「実は…」マイホーム購入目前に夫の秘密が発覚!ローン返済が難しくなった義実家が夫に要求したのは
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!