共働きなのに、偏る家事負担
その日も、帰宅してゆっくりしていると時間はすでに20時半を過ぎ、そろそろ娘を寝かしつけたり、食器を洗ったり、洗濯物を干したり、翌日のお弁当のおかずを作ったりしないといけず、することがたくさんある状態でした。
夫は朝が早い仕事をしており、普段は21時ごろに娘と一緒に寝室に入るのですが、この日は「先に娘を寝室に連れて行ってほしい」とお願いしてきました。それに対して私は、つい何気なく「まだすることがたくさん残ってる……。片づけとか洗濯もまだだし」とこぼしてしまいました。
すると夫が鼻で笑いながら「そんなダラダラしてる時間があるなら、先にすればよかったじゃん」と言ってきたのです。その瞬間、私は思わずカチンときて、すぐにでも言い返そうとしましたが、泊まりに来ていてその発言を聞いた義母がすかさず「じゃあお前がしろよ! 嫁にゆっくりする時間の一つもあげられんのか!ほんま、そういうところ父さん(義父)そっくりじゃわ!」と一蹴してくれました。
義父と一緒にされたくなかったのか、夫は黙り込み、それ以上何も言わず娘を寝室へ連れて行きました。その場で解決し、私はなんともスッキリした気持ちになり、義母に感謝の気持ちを伝えずにはいられませんでした。
この出来事を通じて、「家事はめんどくさくなる前にするべきだな」と感じたのも事実です。嫌味を言われるほうがよっぽどめんどくさいですから……。ただ、フルタイムで働いている私が家事をほぼすべて担うのは納得がいかず、「してもらっておいて文句を言うな」と夫にははっきり伝えました。その日以来、夫から家事に関する文句や嫌味は一切言われなくなりました。やっぱり言葉にして伝えることは大事ですね。
著者:伊藤 ゆこ/30代女性・パート
5歳の女の子のママ。幼稚園給食の調理師。義両親と義弟、義祖母と同居中。
作画:ゆる山まげよ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)
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