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「ギーギーッ」隣室から不気味な音。ドアを開けると4歳の息子が鋭利な工具を手にしていたワケ

普段は忙しくて手が回らない部分の掃除や、家具の組み立てなどを積極的に取り組んでくれる夫。とても助かるものの、夫は使った道具を片付けず、いつも出しっ放しです。声をかけても、すぐに行動せず、結局放置したまま。いくら注意しても、一向に改善しません。そんなある日、夫は、新調した棚を組み上げてくれたのですが、いつもの悪い癖が災いし、とんでもないことに! 私の怒りは頂点に達したのです。

 

掃除は完璧!でも使った用具は放置したまま

私は30代後半で、夫と子ども3人の5人家族。子育てと仕事に追われ、最低限の家事をこなすのに精いっぱいの日々です。「本当はキッチンの排水口掃除をしたいのに……」と思いつつ、なかなか手をつけられずにいました。

 

そんなとき、夫は私に代わり、掃除してほしいと思っている箇所をきれいにしてくれます。キッチン排水口はもちろん、シンクもピカピカに! 私から掃除をお願いしたわけではないのに、自発的に取り組んでくれる姿勢に感動しています。

 

しかし、気になる点が1つ。それは、掃除に使った洗剤や用具、工具箱などを出しっぱなしにすることです。最初は「たまたま忘れたのかな?」と、私が片付けをしていましたが、その後も出しっ放しの状況を何度も目の当たりにしました。

 

私はいつも「掃除してくれるのは助かるけど、使った用具は片付けてほしい! 子どもがいじったら危ないし」と伝えていますが、夫は「わかってる。後でやるから」と言うだけで、いつまでも放置したままなのです。

 

「ギーギーギーッ」隣室の不気味な音に仰天

ある日、私が注文したキッチン用の新しい棚が届きました。完成品ではなく、自分で組み立てる必要があったので、作業は夫に任せることに。たまたま休日だった夫は、「いいよ」と快諾。私は、「助かる。お願いね」と言い、そのまま仕事に出ました。

 

夕方に帰宅すると、夫が待ち構えていて、「できたぞ。完成させるのに半日かかったよ」と自慢げに話します。私は、早速キッチンへ向かってみると、棚は完璧な仕上がり! まるで職人が作ったかのようなでき栄えです。

 

私は感激し「これで物が片付けられてスッキリするわ♪ 本当にありがとう」と、満面の笑みで感謝を伝えました。

 

ふと辺りを見回して、工具箱がないことに気付いた私は、「あ、ちゃんと使った道具も片付けてくれたんだね」とうれしそうに言うと、夫は「え? あの……」とはっきりしない返事。そのときです。隣の子ども部屋から「ギーギーギーッ」という不気味な音が聞こえてきたのです。

 

 

あわや大けが!?夫への怒りがとうとう爆発

びっくりした私たちが、慌てて子ども部屋のドアを開けると、なんと4歳の長男が、先のとがった工具で壁を傷つけて遊んでいるではありませんか!

 

「危ないっ!」私の大声に驚いた長男は、持っている工具を手放しました。工具はそのまま落ちて、長男の足元の畳にぐさり! 私は思わず悲鳴を上げました。あと数cmずれていたら、大けがです。

 

急いで長男の元へ走り、無事を確かめました。見ると、近くに工具箱があり、中の工具がおもちゃのように散乱しています。

 

私の怒りがとうとう爆発します。夫をにらみつけ「あなたが片付けないから、子どもが危ない目に遭ったでしょ! もしものことがあったら、どうするの!」と激しく非難。夫はわなわなと口を震わせ、真っ青な表情です。そして「ごめん。後で片付けようと思ったんだけど……」と、消え入りそうな声で謝罪しました。

 

その日の夜、片付けを後回しにする行動や私の不満について、改めて夫と話し合いました。夫は、「これからは絶対、使ったものをすぐしまうよう心がける」と約束してくれたのです。

 

まとめ

夫が家事や家具の組み立てに協力的なのは、本当にありがたいことです。しかし、「出しっぱなし」が子どもの命に関わるリスクになるのだと、今回の件で痛感しました。 道具を元の場所に戻すまでが一つの作業なのだと、家族全員で再認識する良い機会になったと思います。私自身も「後でいいか」という甘えを捨て、家族の安全を守るために「使ったらすぐ片付ける」習慣を、改めて徹底していきたいです。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:村沢 ゆな/30代・パート。同い年の夫と、2011年生まれの長女に2013年生まれの次女、2021年生まれの甘えん坊な長男の5人家族。バタバタとした日々を過ごしながらも、家族に内緒で優雅なカフェランチを満喫するのが趣味。

イラスト:おみき

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)

 

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