夫と家事を分担したいものの
私は夫と2人で暮らしており、共にフルタイムで働いています。家事を分担したいとは思うものの、夫は掃除や片付けがとても苦手です。さらに肌が弱く、洗剤を使う際は真夏でもゴム手袋が欠かせません。加えて、私自身がかなりのきれい好きということもあり、掃除などの家事を夫に任せることには、正直なところ不安を感じていました。
ワンオペ家事に限界を感じて
夫は料理じょうずな義母のもとで育ち、高校時代の家庭科の教科書を今でも大切にしています。料理が得意で、何より「作るのが好き」。実際に作ってくれる料理はとてもおいしく、腕前はたしかです。ただ、その調理工程はまるで料理番組のよう。調味料を小皿に何皿も並べたり、調理器具を次々と新しいものに替えたりなど、片付け担当の私からすると「勘弁して!」という気持ちになることもありました。
それでも、家事について「これは任せられない、あれも任せられない」とすべてを自分で背負い続けるのは、限界に近づいていると感じていました。そんなとき、夫が部署異動で勤務時間が早まり、私より先に帰宅するようになったのをきっかけに、料理を思い切って任せてみることにしました。
夫に「引き継ぎ」をおこなうことに
とはいえ、そのまま任せるだけでは後片付けの負担が減らないため、私は夫に「洗い物をラクにする裏ワザ」を一つひとつ丁寧に教えることにしました。
例えば「小皿の代わりにラップを使う」「ハンバーグはポリ袋でこねる」「生ものを切るときはまな板シートを使う」など。家庭だとどうしても感情的になりがちですが、夫がやる気をなくしたら本末転倒だと思い、「これは仕事の引き継ぎ」と自分に言い聞かせながら、落ち着いて説明しました。そのおかげか、夫も素直に聞き入れてくれました。
まとめ
家庭でも、仕事で得たスキルが役に立つものだと実感しました。「自分ひとりで抱え込まず相談すること」「感情的にならず丁寧に伝えること」どちらも仕事では当たり前のようにやっていることですが、それを家庭にも応用することで、家事分担のハードルがぐっと下がったように思います。家庭内のことでも、相手を尊重し、向き合う姿勢を持つことが、いい関係を築く鍵だと改めて感じました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:磯辺みなほ/30代女性。ゲーマー。発達障害持ちの夫と2人暮らし。大変なことも多い中、それ以上にネタと笑顔にあふれる毎日を送っている
イラスト/マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)
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