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「天井が低いせい」夫のたかいたかいでヒヤリ。育児の過失を認めぬ夫と別居した私が弁護士から得た手紙

夫に頼み事をすると、なぜか毎回うまくいきませんでした。そして、決まって言い訳だけが増えていく。出産後は笑えない場面も増え、私は少しずつ追い詰められていきました。

 

失敗を重ね、言い訳だけが成長していく夫

新婚当時、「物を取ってきてほしい」と頼むと、夫は意気揚々と立ち上がってくれました。ところが数分後には「なかったよ!」と元気よく戻ってきます。私が探しに行くと、見つかる場所はいつも決まっていて、夫の視界の真ん中にあるようなところでした。

 

次に「皿洗いをお願いしてもいいかな?」と言うと、これも意気揚々とやってくれるのですが、汚れが残ったままです。指摘すると決まって「スポンジが悪い!」と言うのです。最初からうまくできないのは仕方ありません。私がつらかったのは、夫の場合、謝罪や改善よりも言い訳ばかりがうまくなっていくことでした。

 

出産後、笑えないミスが続出

子どもが生まれてからは、笑って済ませられないミスが増えていきました。子どもをたかいたかいして天井や照明にぶつけそうになったり、お風呂では一瞬の不注意で子どもが浴槽の中に沈みかけたり。泣く子どもを前にしても、夫の口から出るのは反省ではなく「天井が低いせいだ」「せっけんの滑りのせいだ」という言い訳ばかりでした。

 

私も仕事があるので、すべてを自分で抱えることはできません。夫に任せなければいけない場面はあるのに、任せたい気持ちと任せきれない現実の間で揺れて、私はどんどん疲れていきました。

 

 

限界を迎えて、別居するも

そんな生活が続き、私も限界でした。けれど、文句を言われ続けた夫も同じように限界だったのだと思います。ついに夫は家を出ていってしまいました

 

もう家族としてやっていくのは難しいと感じ、私は離婚を切り出していました。そんなある日、弁護士を通じて届いたのは、夫からの「やり直したい」という手紙でした。

 

それから2年がたち、今では家族3人で出かける日も増えてきました。

 

まとめ

この出来事を通して残ったのは、「夫婦といえど、結局は他人である」という当たり前の事実でした。相手を変えようとして力を入れるほど、私の心がすり減っていったのも事実です。

 

だからこそ今は、「わかり合うこと」にこだわるより、「違いがある前提で、日常が回る距離を探す」ほうが現実的だと感じています。完璧な理解はなくても、同じ方向を向ける日が少しずつ増えることはあるのだと、2年かけて知りました。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※AI生成画像を使用しています

 

著者:愛敬ゆず/40代女性・会社員

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)

 

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