鶏むね肉の激うまレシピ!ところでわらじカツってなに?
今回紹介するのは、日本テレビ『ヒルナンデス!』で紹介されていた北斗晶さん考案レシピ「鶏むね肉わらじカツ」です。
「わらじカツって何……?」と思って調べてみると、埼玉県秩父市発祥のご当地グルメで、わらじ(草鞋)のように大きなカツのことをいうそうです。
名前のインパクトもすごいですが、鶏むね肉で作れるなら気軽に試せそう!ということで、さっそく作ってみました。
北斗晶さん「鶏むね肉でさっぱりわらじカツ」のレシピ

材料(1枚分)
・鶏むね肉…1枚(約250g)
・酒…大さじ1
・砂糖…大さじ1
・塩…小さじ1
・パン粉…1カップ
・粉チーズ…大さじ2
・サラダ油…適量
・大葉…4枚
【A】(バッター液)
・小麦粉…大さじ5
・水…大さじ5
【B】(梅マヨ)
・梅干し…1個
・マヨネーズ…大さじ3
作り方①鶏むね肉を下準備する

鶏むね肉は中央にある線を目安にして、左右に観音開きになるよう包丁で開き、厚みを均一にします。

そのあとフォークで全体をプスプスと刺していきましょう。

ちなみに、お肉を切るときは、開いた牛乳パックの上で作業するのがおすすめです!
まな板の上でやると結構汚れてしっかり洗って消毒して……と地味に手間なんですよね。
牛乳パックなら汚れてもサッと洗うだけでOKなので便利ですよ。
フォークで穴を開けたら、酒・砂糖・塩をまぶして軽くもみ込み、冷蔵庫で約15分休ませます。
今回はビニール袋の中に入れてもみ込みました。

番組では北斗晶さんが、「砂糖と塩、水を混ぜた“ブライン液”に漬けると、鶏むね肉はやわらかくしっとり仕上がる」と紹介していました。
今回は水ではなく酒を使うことで、肉の臭みを取りながら素材をやわらかくし、旨味も引き出しているそうです。
さらに砂糖と塩をやや多めにすることで、漬け込み時間を短くしているとのこと。
忙しい日でも作りやすい工夫がうれしいですね♪
作り方②梅マヨソースを作る

鶏むね肉を漬けている間に、【B】の梅マヨソースの準備をします。
梅干しは種を取り除き、包丁で細かくたたいてペースト状に。

そこへマヨネーズを混ぜ合わせれば、さっぱりとした梅マヨソースの完成です。

大葉は千切りにしておきましょう。
作り方③鶏むね肉の水気を拭き取る

漬けておいた鶏むね肉は、さっと水で洗って調味料を落とし、キッチンペーパーでしっかり水気を拭き取ります。

せっかく漬けたのに水で洗うなんてびっくりです!
ただ、フォークで穴を開けているので、中までしっかり味が浸透しているのかな……?とも思います。
このあたりは、あとで実際に食べるときにしっかりレビューしていきますね。
作り方④チーズ入りパン粉を作る

ポリ袋にパン粉を入れ、袋の上からもみもみしてパン粉を少し細かくします。

そこへ粉チーズを加えて混ぜ、チーズ入りパン粉を作っていきましょう。
パン粉に粉チーズを入れるなんて今まで考えたことがありませんでしたが、コクが加わって絶対においしい予感!
揚げ上がりが今から楽しみです♪
作り方⑤鶏むね肉に衣を付ける

水気を拭き取った鶏むね肉を、【A】を混ぜ合わせたバッター液につけたあと、パン粉にまぶしていきます。

しっかりつけます。

フライといえば、小麦粉 → 卵 → パン粉の順につけるのが定番ですが、今回は小麦粉と水を混ぜたバッター液をつけるだけ。
卵を使わなくても衣が付くなんて、ちょっと驚きです!
フライはこの衣付けの工程が面倒なんですよね……。
工程がひとつ減るだけで、ラクに作れるのは、嬉しいポイントです♪

ただ、実際にバッター液をつけてみると、思っていたよりも少しドロっとした感じ。
そのままだと付きすぎてしまいそうだったので、軽く落としてから次の衣の工程に移るとちょうどいいと感じました。
作り方⑥フライパンで揚げ焼きする

フライパンにサラダ油を入れて温めます。
今回は揚げ焼きなので、鶏むね肉の底が浸かるくらいの量でOKです。
油の温度は、菜箸を入れて細かい気泡がふつふつと出てきたら準備完了。
※IHクッキングヒーターやガスコンロの取扱説明書を確認の上、指定の油量を守って調理してください。

温まったら衣を付けた鶏むね肉を入れ、片面を約5分、衣がこんがり色づくまで揚げ焼きにしていきます。

そのあと裏返してさらに約5分揚げ、両面がカリッと揚がればOKです。

ただ、1枚が大きいのでひっくり返すときが意外と大変……。
筆者はトングを使って返しましたが、箸よりも扱いやすく、ひっくり返しやすかったです。

揚げ終わったあとに残った油は、先ほど使った牛乳パックに吸わせると後片付けが楽ですよ。

牛乳パックをビリッと開くと、内側に紙の面があります。

その部分に油を吸わせると、キッチンペーパーをたくさん使わなくても処理できるんです。
手軽でエコなのでおすすめですよ♪
作り方⑦梅マヨと大葉をのせて完成

揚げたてのわらじカツに、先ほど作った梅マヨソースを塗ります。
仕上げに大葉の千切りをのせて、お皿に盛り付けたら完成です。
ザクザク衣×しっとり鶏むね肉でおいしすぎるっ……!!

さっそく食べてみると、まず驚いたのが衣の食感!
「ザクザクッ!」とした音が口の中で響きます。
粉チーズをパン粉に混ぜるだけで、こんなにザクザクになるとは……!

子どもも「めちゃくちゃザクザク!!うっま!!」と感動していました♪
パン粉を細かく砕いたのも、ザクザク食感につながっているポイントのひとつかもしれませんね。
肝心のお肉はというと、やわらかくてしっとり&ジューシー。
正直、言われなければ鶏むね肉とは思われないかもしれません。
薄く開いているので、揚げ焼きでも中までしっかり火が通っていました!

下味をしたあとに水洗いする工程があったので、「味が落ちてしまわないかな?」と少し気になりましたが……下味はうっすら残っていました。
そしてもう一つ気になるのが、仕上げにのせる梅マヨソース。
マヨネーズのコクの中に梅干しの酸味がほんのり感じられて、間違いなくおいしいです!

マヨネーズと梅干しを合わせるアイデア、さすが北斗さん!
しかも大葉との相性も抜群です♪.
ただ、梅干しの風味はやや控えめな印象だったので、梅の味をもう少ししっかり感じたい場合は、梅干しを少し多めに入れてもよさそうだと感じました。
鶏むね肉でコスパも満足!ザクザク食感レシピお試しを!

今回の記事では、日本テレビ『ヒルナンデス!』で北斗晶さんが紹介していたレシピ「鶏むね肉わらじカツ」を実食レポートしました。
ザクザク食感の衣と、しっとりやわらかな鶏むね肉が楽しめる「さっぱりわらじカツ」。
鶏むね肉を使うのでお財布にもやさしく、揚げ焼きでも満足感のある一品です。
揚げ物でも気軽に作れるレシピなので、ぜひ試してみてくださいね♪