詰めて焼くだけ!ちくわの簡単レシピ

挑戦するのは、STV札幌テレビ放送『どさんこワイド179』で料理研究家・星澤幸子さんが紹介していた「ちくわのキャベツ詰め焼き」。
「2人で500円の節約メニュー」をテーマにしたレシピで、お手頃なちくわとキャベツを使ったお酒にもご飯にも合う一品です。
ちくわの穴といえばキュウリやチーズを詰めるものだと思っていたので、キャベツを入れるのはちょっと新鮮。味付けは味噌と粉山椒という間違いない組み合わせです。
さっそく作っていきましょう。
星澤幸子さん「ちくわのキャベツ詰め焼き」のレシピ

材料(2人分)
- ちくわ…3本
- キャベツ…100g
- 塩…少々
- 白ごま…大さじ1
- ごま油…大さじ1
- 粉山椒…少々
【調味料】
- 味噌…大さじ2
- てんさい糖…大さじ1
- みりん…大さじ1
今回はてんさい糖の代わりにきび砂糖を使いました。
作り方①ちくわに切り目を入れ、キャベツは千切りにして塩もみをする

ちくわは縦に切り込みを入れます。

キャベツは短い5mm幅の千切りにします。塩少々をまぶし、手でもみ込んでしんなりさせましょう。
ここで水分をしっかり抜いておかないと、ちくわに詰める時にバラバラになって苦労する羽目に。塩を振ってから10〜15分ほどおくと、ぎゅっと絞りやすくなります。

出てきた水分を絞り、白ごまを混ぜましょう。
作り方②ちくわにキャベツを詰めて焼く

ちくわに①のキャベツを詰めます。あまりモリモリに詰めすぎると焼いたときに中身が出てくるので注意してくださいね。
今回用意したちくわが小さかったのか、キャベツが結構余ってしまいました。サイズに合わせて量を調整した方が良さそうです。
余ったキャベツは、塩味がついているのでそのまま食べてもおいしかったですよ。ごま油(分量外)をちょろっと垂らしてナムル風にするのもおすすめです。

フライパンにごま油をひき、ゆっくりと転がしながら焼きましょう。火加減や時間は紹介されていなかったので、中火で5分くらい焼いてみました。
作り方③味付けをする

ちくわがふくらんできたら、混ぜ合わせた【調味料】を加えて絡めます。湯気とともに焼けた味噌の香りがキッチン中に広がり、なんともおいしそう……。

器に盛り、粉山椒をふって完成です。
こってり爽やか!ご飯が進む絶品おかず

ちくわにタレがしっかり絡んでいてテリッテリ!ビジュアルだけで食欲がかき立てられます。
気になるお味は、味噌のコクと豊かな風味が効いていて想像以上に濃厚。

口に入れてすぐはタレの味でこってりしていますが、だんだんキャベツの優しい甘みとちくわの旨みが出てきます。そして、最後に山椒の香りがふわっと通り過ぎて後味は爽やか。
ちくわはプリッと心地いい歯ごたえで、キャベツはシャキシャキ感を少し残しつつしんなりしています。噛んでいると白ごまがプチプチはじけて、その食感もまた楽しい!

正直、ちくわがこんなにご飯に合うとは思っていませんでしたが、ごま油と甘辛い味噌のおかげでガツガツかき込みたくなります。
冷めてもおいしいので、小さく切ってお弁当のおかずにしても良さそうですね。

ちなみに、粉山椒はちょっと多めにかけた方が好みでした。味噌のまろやかさに清涼感のある香りと痺れる刺激が加わって、一気に大人の味になりますよ。
ちくわ料理の新定番
冷蔵庫にいつも入っているキャベツとリーズナブルなちくわが、ご飯に合うおかずに大変身。ちょっとした副菜のつもりで作ったのに、主役級の存在感でした。
ぜひ作ってみてくださいね。