風邪の夜に差し出されたもの
動くのがつらいほどの風邪をひいてしまい、「夕飯を買ってきてほしい」と夫にお願いしました。夫が買ってきたのは、ファストフードのハンバーガーでした。気づかってくれたこと自体はありがたかったのですが、弱っている体には少し重く、正直なところ戸惑ってしまいました。
ご飯ものだけど、そうじゃない
後日、機会があったので「次はご飯ものがいいな」と伝えました。そして再び私が寝込むほどの風邪をひいた日。夫が選んできたのは海鮮丼でした。たしかにご飯ものではありますが、体調が悪いときに生ものという発想に、思わずあきれてしまったのが本音です。
冗談にしたら返ってきた反応
さすがに何も言わずにはいられず、「じゃあ今度あなたが風邪をひいたら、ファストフードを買ってくるね」と冗談めかして言ってみました。すると夫は少し黙り込み、「ごめん」とだけ謝ってきました。
次にまた風邪をひいたとき、夫は何を選ぶのだろう。そう考えると、困る気持ちだけでなく、少し楽しみな気持ちも湧いてきました。
まとめ
今回のことで、気づかいとは何かをしてあげることだけでなく、相手の状態を想像することも大切なのだと感じました。こちらから伝えたつもりでも、伝わり方にはズレが生まれることもあります。これからは、体調が悪いときにどんなものを買ってきてほしいのか、もう少し具体的に言葉にしていきたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:黒井未来/30代女性・パート
イラスト:アゲちゃん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)
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