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「家も彼も私の♡ 寄生虫は出てけ」夫の不倫相手からDM→「私が8割負担してるけど?」2人の末路!

夫は高校時代の先輩で、当時はみんなの憧れの存在でした。社会人になって偶然再会し、縁あって結婚。数年前には夫たっての希望で新築一軒家を建て、夫婦で新しい生活をスタートさせました。

ある日、夫の大学時代の同級生だという女性から、突然私のSNSにダイレクトメッセージが届きました。どうやら彼女の働く飲食店で夫と再会したらしいのですが、メッセージには「みんなの憧れだった彼と結婚して、立派なマイホームまで買ってもらったんでしょ? 羨ましい〜」と意味深な言葉が並んでいました。

 

夫によると、彼女は大学時代から目立つタイプで、当時から夫を狙っていたひとりだったのだとか。まさか、こんな連絡が来るとは思いもしませんでした。

 

 

念願のマイホーム

夫は「男なら自分の家を持って一人前だ」と、マイホームに強いこだわりを持っていました。私は賃貸でも十分だと思っていたのですが、夫の熱意に押されて購入を決意しました。

 

ただ、夫は見栄っ張りなところがあり、予算を大きく超える注文住宅を希望したのです。実はそのころ、夫は人間関係のトラブルで会社を辞め、契約社員として働き始めたばかりでした。収入が不安定だったため、ローン審査はかなり厳しい状況でした。

 

幸い、私は安定した収入がありました。そこで、私が頭金の大部分を負担し、ローンも私が単独で組んで、なんとか購入したのです。家計全体で見ると、住宅ローンや固定資産税、生活費の大半を私が負担しており、夫の負担額はせいぜい2割ほどでした。

 

「仕事が安定するまで私が支えるから」と伝えると、夫は涙ぐんで感謝してくれました。

 

ところが最近、夫は「正社員登用に向けて残業が増えた」と言って、帰りが遅くなることが増えました。私は忙しくする夫の体を心配していたのですが、現実はまったく違っていたのです……。

 

 

夫の同級生から再び連絡

しばらくして、以前メッセージを送ってきた夫の同級生から、再び連絡が入りました。今度は明らかにマウントをとるような、攻撃的な内容でした。

 

「新築一軒家も彼も私のもの♡」
「家事もしない、収入もない迷惑な寄生虫嫁は出ていけ!」

 

画面に並んだ言葉に、私は目を疑いました。続けて彼女は、夫と不倫関係にあり、彼の子を妊娠したと言ってきたのです。夫の残業は嘘で、彼女と会うための口実でした。

 

ショックよりも先に、彼女の言葉の不自然さが気になりました。夫から何を吹き込まれているのかもしれないと感じ、私はこう聞きました。

 

「寄生虫嫁ってどういうことですか?」

 

すると彼女は得意げに教えてくれました。夫は彼女に「自分は大手企業の管理職で年収は1500万。妻は専業主婦で家事もしない寄生虫だから、近々離婚する」と語っていたそうなのです。あまりにひどい嘘にあきれ果てた私は、事実を伝えることにしました。

 

「ローンは私が8割負担してるけど?」

 

「は?」

 

彼女は言葉を失っている様子でした。夫の実際の年収は300万円程度で、私が家計を支えていること、家の頭金もローンのほとんども私が払っていることを伝えると、彼女からの連絡は途絶えました。

 

 

嘘つき夫の末路

その夜、帰宅した夫を問い詰めると、あっさりと不倫を認めました。昔の自分を知っている彼女の前でかっこつけたくて、つい見栄を張ってしまったのだと……。

 

夫は「あいつはただの遊びだった。離婚はしたくない」と言ってきましたが、彼女が妊娠していることについては、「俺の子だと思う」と認めました。妊娠の話まで出ているにもかかわらず、その場しのぎの言い訳を続ける夫に、私の気持ちは完全に冷め切ってしまいました。

 

私はきっぱりと離婚を突きつけました。しかし、問題は家です。私が住み続けることもできましたが、裏切った夫との思い出が残る家には未練がありません。売却して清算することを提案しましたが、夫は「せっかく建てた家を手放すなんて世間体が悪い」とゴネました。また、夫によると、彼女も「子どもが生まれるのに家がないのは困る」と言い張っていたそうです。

 

結局、夫は義両親に泣きつき、義実家から多額の資金援助を受けることになりました。金融機関や司法書士にも相談し、夫側が私から家を買い取る形で住宅ローンを清算。所有権の移転手続きも済ませました。さらに、私は夫と彼女に慰謝料を請求し、協議の末、家の買い取り代金と慰謝料を受け取って、すっきりとあの家を出ました。

 

あれから1年半。元夫は、彼女と再婚してあの家に住んでいるそう。しかし風の噂によると、契約社員の給料では生活費と義両親への返済で首が回らず、彼女も産後まもなく、家計を支えるために働きに出ざるを得ない状況だとか……。

 

一方私は、ひとり暮らしの気楽な賃貸生活を満喫し、充実した毎日を送っています。この生活を守りながら、これからも誠実に生きていくつもりです。いずれ、素敵な出会いがあればいいなと思っています。

 

◇ ◇ ◇

 

不倫は当事者だけでなく、周囲の多くの人を巻き込み、深く傷つける行為です。一時的な感情や見栄でついた嘘は、やがて必ずほころび、自分自身の首を絞めることになるものなのかもしれませんね。パートナーの裏切りに直面したときは、感情的にならず事実を冷静に見極め、自分自身の人生を第一に考えた決断を下すことが大切です。専門家の助けを借りながら、自分の未来と心を守るための選択肢を冷静に探りたいですね。

 

【取材時期:2026年4月】
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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