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「自由時間が増えた!」引っ越したら夜泣きが激減!双子の赤ちゃんがぐっすり眠るようになった睡眠環境

わが家は、双子の子どもたちが生後11カ月のときに新居へ引っ越しました。引っ越した後の環境の変化による夜泣きを心配していましたが、意外にも子どもたちはぐっすり寝るようになりホッとしました。引っ越しによって子どもたちの睡眠環境が改善した、わが家の体験談についてご紹介します。

夜泣きの頻度が各段に減少!

引っ越し前は、19時の寝かしつけ後24時までは1時間おきに夜泣きが続き、日が変わってからも1~2回夜泣きがあるような状況でした。しかし、引っ越し後は毎晩ほぼ夜泣きをすることがなく、夜通し寝てくれるようになったのです! これは、思ってもいなかったうれしい変化でした。


引っ越し前は駅の近くに住んでいたため、昼夜問わず電車の音が騒々しい環境でした。引っ越し後は静かな住宅街かつ、大人の生活スペースと子どもたちの寝室のフロアが別となったため、屋外の音も屋内の音も子どもたちの睡眠の邪魔にならないのがよかったのだと思います。

 

寝つきがスムーズに

ベッド2つ

 

子どもたちはベビーベッドに移動すると寝てくれるのですが、引っ越し前は寝付くのに30分~1時間程度かかっていました。双子ならではですが、隣り合ったベビーベッドで向かい合って遊んだり、先に寝た子の髪の毛を起きているほうが引っ張ったりと、なかなか寝付けないことも。 


引っ越し後は子ども部屋が広くなったため、ベビーベッドを1.5mくらい離して配置してみました。離れた分、一緒に遊ぶことがなくなりベビーベッドに連れて行ってから15分前後で寝付くことが増えたのです! 途中で起きてしまったときも、遊び相手がいないのですぐ寝付くことができています。

 

 

寝かしつけ後、大人の自由時間が増えた!

子どもたちがよく寝てくれるようになったため、夜の寝かしつけ後に自分の時間を持てるようになりました。引っ越し前は子どもたちがいつ泣くかわからず、家事もあまり手に付きませんでしたが、今は集中してできるように。

 

また、時には寝かしつけ後、隣に住む義両親に子守りをお願いし、日中できなかった買い物を済ませたり美容室に行ったりすることもできるようになりました。夜通し寝てくれるからこそ、義両親に気軽にお願いできるので助かっています。自分だけの時間を持てると、とても良いリフレッシュになります。

 

 

引っ越し後の新しい環境が子どもたちに不安を与えないか心配でしたが、逆にスムーズに夜通し寝てくれるようになり、私たちの自由時間も作ることができて本当によかったと思っています。これは、注文住宅購入の意外なメリットでした。

 


著者:浅間ゆか

双子女児の母。結婚を機に引越し、住宅購入、双子育児と慌ただしい日々を過ごす。自身の経験をもとに、出産・育児などを中心にライターとして活動中。

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