緊急帝王切開に……その直前、夫は!
夫は数字が大好きな人で、おなかの張りや痛み、陣痛の強さや間隔が数値で見える機械の数値をみて「痛そうな瞬間、数値が跳ね上がるね!、わかりやすい」と言って、痛みに耐える私と数値を観察していました。こんなときに!?と呆れてしまいました。そんなイラっとポイントを出しつつ、痛み分散のために夫に腰をおしてもらっていたところ、胎児の心拍数がゆっくりになってしまう徐脈反応が起こり、先生や助産師さん5、6人が走ってきて、分娩室は騒然とした空気に……。次の瞬間、助産師さんが夫に向かって「ご主人、どいてください!!」と部屋のすみに追いやり、まさかの状況に夫は立ちすくんでいました。私自身も、何がおこりどう対応すればいいのかわからないなりに、先生たちの指示に従い対応しているだけで必死でしたし、胎児の安全が心配で仕方なく、夫の事は頭の片隅にもなかった気がします。
その後、帝王切開で無事に子どもが生まれてきてくれたときは安心しました。まさか自分が帝王切開分娩になるとは想定もしていなかったですが、無事に出産できたことに感謝しかなかったです。
◇ ◇ ◇
帝王切開は誰にでも起こりうることなので、事前にもっと心構えなどを勉強しておけばよかった!と思いました。そして、のんきに陣痛の数値をみて感想を言っていた夫は、蚊帳の外になっていたので、数値では判断できないことは多々あることを学んだようで、反省していました。この出来事をきっかけに、夫婦の間でも気を使うことの大切さを学んだ気がします。
監修者:関根直子(助産師)
著者:石田えりな/40代女性・主婦/6歳、ドラクエ大好き女の子を育てる母です
イラスト:miyuka
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)
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