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元親友「年収1000万の婚約者を奪ったw」私「婚約者はいないけど?」⇒とんでもない勘違いとは!?

数年前、私は交際相手と大学時代からの親友A子に、同時に裏切られました。当時は仕事で多忙でしたがやりがいもあり、支えてくれる彼と親友がいたからこそ頑張れていました。そんなとき、まさか彼から突然別れを告げられるなんて、思ってもいなかったのです……。

信じていた2人からの裏切り

ある日、A子が私の家に遊びに来ました。A子と交際相手の会話も弾み、私は大切な人同士が仲良くなってくれたことを、素直にうれしく思っていました。

 

ところが数カ月後、交際相手が急に「A子のことを好きになった。別れてほしい」と言い出したのです。さらにA子も、「ごめんね。私も好きになってしまったの。奪いたかったわけじゃないんだけど……」と打ち明けてきました。

 

私は「そんな簡単に済ませられる話じゃないよね」と返しましたが、交際相手は「悪いのは俺だからA子を責めないで!」とA子をかばったのです。その言葉を聞いた瞬間、彼への気持ちがすっと冷えていくのを感じました。

 

私は2人に帰ってもらい、その後は一切連絡を取りませんでした。責めたり仕返しをしたりするより、距離を置くことが自分のためだと思ったからです。

 

数年後の再会

それから数年後、友人の家を訪ねた帰り道で、思いがけずA子と再会しました。久しぶりに会ったA子は「待ってたよ」と言い、勝ち誇ったような表情でこう告げたのです。

 

「あの男とはすぐに別れたの。付き合ってみたら自分勝手で散々だった。だから、私だけ嫌な思いをしたみたいで納得できなくて、あんただけ何事もなかったみたいに幸せに過ごしてるのが、ずっとモヤモヤしてたの」

 

そして、A子は隣に立っている男性の顔を見ながら、「だから今度は、あんたの婚約相手をもらったから」と言い放ったのです。

 

私は驚いて男性の顔を見ましたが、まったく見覚えがありません。「何か勘違いしてない? 私に婚約者はいないんだけど」と伝えると、A子は「へっ?」と困惑したあと、「だって前に、タワーマンションに住んでいて年収1千万円のB太さんと婚約したって話してたじゃない。カフェで聞いたんだから!」と詰め寄ってきました。

 

そこで私は、ようやく話が見えてきました。

 

思い込みから暴走!?

どうやら以前、私が友人とカフェで話していたとき、A子は私たちの後ろの席に座り、会話の一部を聞いていたようなのです。実はそのとき話していたのは、当時友人と夢中になっていた恋愛ゲームについてでした。

 

そのゲームに登場するキャラクターの名前がB太で、設定はタワーマンション暮らし、高収入、さらに物語の中では婚約する展開までありました。A子はすべてを聞き取れなかったのか、会話の一部だけ聞いたうえで、私に現実の婚約者がいると思い込んでしまったようです。

 

さらに以前、私が友人宅のタワーマンションから出てくるところを見かけたらしく、A子は「あのマンションに住んでいるんだ」と早合点したようでした。その後、SNSや友人・知人づての情報を集めるうちに、そのマンションに住んでいるらしい「B太さん」という男性に目星をつけ、私の婚約者はその人に違いないと考えたのでしょう。

 

A子は「このあたりでよく会いますね」と自然を装って声をかけ、やりとりを重ねるうちに親しくなったそうです。けれど、それはA子が勝手な思い込みで動いただけで、私とその男性は何の関係もありませんでした。

 

事情を説明すると、A子はようやく自分の思い違いに気づいたようで、言葉を失っていました。隣にいた「B太さん」も、「なんだよそれ、今日は友人に俺のことを紹介するって聞いてたのに。こんな展開……ちょっと頭が追いつかないよ」と、A子と距離を置く姿勢を見せました。

 

元親友との決別

私はA子に、「もう私の人生に関わらないで」と伝え、その場を後にしました。A子との関係にはっきりと線を引けたことで、ようやく区切りをつけられた気がしました。

 

かつて親友だと思っていた相手との関係は終わってしまいましたが、思い込みや執着に振り回される関係を続けなくてよかったと思います。あの経験があったからこそ、自分の心を守るために距離を置くことの大切さを学べました。

 

今は過去のことを引きずらず、今の生活を大切にして穏やかに過ごしています。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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