酢豚に使うのはまさかのはんぺん!?

日本テレビ『ヒルナンデス!』でタレント・藤田ニコルさんが元女子プロレスラー・北斗晶さんから料理を学ぶ企画が放送されました。
そこで紹介されたなかから、「しゃぶしゃぶ肉でふわふわ黒酢酢豚」を作ります。
酢豚といえば、食材を揚げるという工程があるぶん、脂っこいイメージがあり、我が家ではあまり登場しません。
しかし、このレシピで使うのは、はんぺんを豚しゃぶしゃぶ肉で包んだもの。
魚のすり身を肉で包む!?一体どんな味になるんだろうと、思わず前のめりになってしまいました。
はんぺんを包むことで、やわらかくふわふわの酢豚ができあがるのだとか。
脂の重たさも軽減しそうですね。さっそく作ってみましょう!
北斗晶さん「しゃぶしゃぶ肉でふわふわ黒酢酢豚」のレシピ

材料(約2人分)
- 豚しゃぶしゃぶ肉…8枚
- はんぺん…1枚(110g)
- ミックスベジタブル…50g
- 薄力粉…大さじ2
- サラダ油…適量
- ピーマン…1個
- パプリカ(赤・黄)…各1/4個
- 玉ねぎ…1/2個
【黒酢あん】
- 砂糖…大さじ1
- 黒酢…大さじ3
- しょう油…大さじ2
- みりん…大さじ2
- 水…大さじ2
- 片栗粉…大さじ1
赤いパプリカが手に入らなかったため、黄色のものを1/2個用意。サラダ油は家で使っている、こめ油で代用しました。
また、ミックスベジタブルは凍ったまま使えるタイプを解凍せずに使用しました。
作り方①野菜をカットする

ピーマンとパプリカは乱切りに、玉ねぎは2~3cm角に切りましょう。
作り方②はんぺんをつぶし肉で巻く

ポリ袋にミックスベジタブルとはんぺんを入れ、手でもんでつぶします。

すごくやわらかくて、面白い手触り。このポリ袋を使うテクニックは、つみれなどにも応用できそうですね!

混ざったら、スプーンで8等分にして丸めます。ミックスベジタブルを混ぜることで、野菜も一緒に食べられるのが嬉しいポイントです。

それを豚しゃぶしゃぶ肉で一つずつ巻き、薄力粉をまぶしてください。
作り方③野菜を素揚げし、肉を揚げ焼きにする

フライパンでサラダ油を温め、ピーマンとパプリカ、玉ねぎをサッと素揚げして取り出します。私は中火で1分ほど揚げて、取り出しました。
※IHクッキングヒーターやガスコンロの取扱説明書を確認の上、指定の油量を守って調理してください。

続いて②を転がしながら揚げ焼きし、表面がこんがり焼けたら取り出してください。
この時は中火で3分ほど揚げ焼きにしました。
作り方④黒酢あんを作り絡める

フライパンをきれいにし、黒酢あんの材料をすべて混ぜたものを入れ、混ぜながら中火にかけます。
ここで火加減と時間に注意!
私は中火で数十秒ほど加熱したところ、すぐに水分が無くなり、かたまってしまいました。
追加で水を入れてなんとか修復できましたが、弱火から様子を見ながら加熱した方が良いかもしれません。

とろみがついたら③の野菜と肉を戻し入れ、全体に絡めたら完成です。
【実食】ふわっと軽やか!新感覚の酢豚

彩りが良く、パッと見は普通の酢豚。まさか、肉の中にはんぺんが入っているとは思えませんよね。

肉をひと口食べると、想像以上のやわらかさに驚きました。外側はこんがりと焼けているのに、中は驚くほどふんわり!
一般的な酢豚のギュッとした肉感とは異なり、口に入れるとホロッとほどける軽い食感なんです。

さらに、ミックスベジタブルがいいアクセント。
ふんわりはんぺんの中からコーンやグリーンピースの食感がふとあらわれて、なんだか楽しい気分になりました。
一緒に食べた夫は「食感が面白い!中には何が入っているの?」と興味津々。ちなみに正解はなかなか出てきませんでした(笑)。
黒酢あんは、やさしい甘みにまろやかな酸味が加わり、酸っぱさが前に出すぎないバランスです。

ピーマンやパプリカは甘みが引き立ち、玉ねぎはやわらかく、とろっとした食感。
野菜も肉も魚も食べたい場合は、うってつけのレシピかもしれません。
軽やかなのにしっかり酢豚!
脂っこいイメージがあった酢豚ですが、このレシピなら重たすぎずパクパクと食べられました。
時間の余裕がある日に思い出してみてくださいね。